実業之日本社文庫<br> 王妃の帰還 (新装版)

個数:
電子版価格
¥880
  • 電子版あり

実業之日本社文庫
王妃の帰還 (新装版)

  • ウェブストアに187冊在庫がございます。(2026年04月09日 23時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784408560014
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

『BUTTER』で世界中を魅了する著者が贈る
最高に愛おしいガールズ青春小説!
学園の王妃(プリンセス)はお城に
帰ることができるのか――

滝沢さんを再び王妃に――
少女たちの革命が始まった!

聖鏡女学園中等部に通うノリスケこと範子は2年B組の頂点に君臨する姫グループのトップ・滝沢さんを心の中で「王妃」と呼んでいた。しかし、クラスで起きた腕時計事件で王妃は失脚。範子の地味グループに迎え入れたものの、我がままな彼女の振る舞いに気疲れするばかり。穏やかな日常を取り戻すため、範子たちはある作戦を立てることにするが……。

誰だって、誰かの大事なプリンセスなのだ。

柚木麻子の物語に登場する人たちが、今すぐ、あなたの友達になる。
彼女たちはあなたの味方だ。だって、柚木麻子はずっと、
作品を通して女の子たちの背中を押してきた作家だからだ。
―――瀧井朝世(ライター・解説より)

カバーを一新した新装版登場!


【目次】

内容説明

聖鏡女学園中等部に通うノリスケこと範子は、2年B組の頂点に君臨する姫グループのトップ・滝沢さんを密かに「王妃」と呼んでいた。しかし、クラスで起きた腕時計事件で王妃は失脚。範子たちの地味グループに迎え入れたものの、我がままな彼女の振る舞いに気疲れするばかり。穏やかな日常を取り戻すため、範子たちはある作戦を立てることにするが…。

著者等紹介

柚木麻子[ユズキアサコ]
1981年東京都生まれ。2008年「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞し、10年に同作を含む『終点のあの子』でデビュー。15年『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞を受賞。17年に刊行された『BUTTER』は世界各国で翻訳され、25年、英国の「ブリティッシュ・ブック・アワード」(デビュー・フィクション部門)など3冠を受賞、英国推理作家協会賞(ダガー賞)翻訳部門の最終候補となる。同年、野間出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

A

2
カースト上位女子の生活って楽しいだろうな〜と思う。でも確かにその中でもいざこざはあって、気がついたらあの子グループから外れてる?ってことあった。落ちてきた子に気に入られた中間層女子グループの1人が引き抜かれて派閥に変化があったりとか。上位女子に気まぐれに話しかけられて舞い上がっちゃう情けなさとかも思い出したな…。少なくとも当時の時点では本人同士の地位の差なんてそんなにないはずなのに、そこには絶対的なカーストがあって自分は圧倒的に低かった…つらい。2026/02/22

okiaki

1
新装版なので購読。女子校の教室カーストを巡るドタバタコメディだが、トップの〈王妃〉がやらかして主人公の属する地味子ばかりの最下層に転落してくるという冒頭が秀逸すぎる。著者のこれまでの作品と同じく「何でそんなことするの!?」という思春期の女子たちの振る舞いが良いしコメディに仕立てているライトな効果が楽しい。〈ゴス組〉などカースト各階層の個性も笑いを誘う。何気に映画上映中の著者デビュー作を補完するような暖かいラストも感動した。ドラマ化して欲しいが地味子に特化しておりアニメ化しても受けるのではないかと感じる。2026/04/02

くっかん

1
女子校ならではのクラス内の派閥、カースト争い。たぶん全女子には共感するストーリーだと思う。女性って幼稚園から、老人ホームに至るまでこの闘いの戦場に身を置く生き物だろうと思う。思春期の彼女たちはそれはそれはシビアな世界に生きてるよね。地味女子の主人公範子がフランス革命に準えて自分がジャンヌダルクになるまで成長していく様はなかなか良い。これからも一生この闘いが続くんだよ。だけど強くなって思いやりもあるこの女子たちは頼もしい。2026/03/23

しおちゃん。

1
個性や価値観の違いからクラスメイト全員がおなじ身分になることは不可能。だけど身分の差はイコール差別ではない。区別されてるだけ。そしてそれは絶対ではないし、固執するべきものでもない。それに気づくことができればグループという垣根を超えて、軽やかに流動的に生きていくことが楽になる。きれいごとに聞こえるけど真実だと思う。現に学生時代女子校6年間で、グループで固まったのは精々中学2年まで。それ以降は仲間という言葉で繋がって、とても楽だった記憶がある。2026/03/19

むむ

1
カトリック系の女子一貫校はまさに女の花園で、主人公の周りの子達の豊かな家庭環境や親のキャラクターが様々で面白かった! こういう学校の東急線、田都沿いの富裕層教育ママ家庭の比率高い気がする。 主人公の世界史を絡めた教室の様子の実況が面白くて愉快だけど、しょうもなさ過ぎて目を塞ぎたくなるような学生時代の人間関係のいざこざ達。 今考えたら人間関係にマンパワーを割いて立ち回るなんて煩わしくてとても無理だけど、当時はそれが世界の全てだったよなあ、と思い返すなどした。2026/03/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23077578
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。