出版社内容情報
東川篤哉・ユーモア学園ミステリの原点と言える〈鯉ケ窪学園〉シリーズ第1弾が、満を持して実業之日本社文庫から刊行!
「だんしがしんだいでしんだ」。回文もどきの第1声で始まった足跡なき密室殺人、続けて起きるアイドル高校生の失踪。学園探偵部の3人と顧問の生物教師がお気楽に事件解決に乗り出すが、続々と個性派教師が現れて……!? ベストセラー『放課後はミステリーとともに』を始めとするユーモア学園ミステリー〈鯉ケ窪学園〉シリーズ第1作長編。
「著者あとがき」をあらたに収録。
【目次】
内容説明
「だんしがしんだいでしんだ」。回文もどきの一声で始まった足跡なき密室殺人、続けて起きるアイドル高校生の失踪。学園探偵部の3人と顧問の生物教師がお気楽に事件解決に乗り出すが、続々と個性派教師が現れて…!?『放課後はミステリーとともに』を始めとするユーモア学園ミステリー〈鯉ケ窪学園〉シリーズ第1作。著者あとがき収録。
著者等紹介
東川篤哉[ヒガシガワトクヤ]
1968年広島県生まれ。岡山大学法学部卒。2002年、カッパ・ノベルス新人発掘プロジェクトにて『密室の鍵貸します』でデビュー。11年、『謎解きはディナーのあとで』で本屋大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
糸巻
28
〈鯉ヶ窪学園〉シリーズ長編1作目。2004年に刊行されたものの新装版になるのかな?そのあたりの事情はあとがきにて。鯉ヶ窪学園に転入してきた2年生トオルの視点で進行する学園ユーモアミステリ。成り行きで〝探偵部〟の部員になってしまったトオルは、3年の多摩川&八橋との部活動中に学園内で起きた殺人事件に遭遇してしまう…。好きだな〜この作家さんの作風。噴き出すほどではないけど何かニヤついてしまうユーモラスな文章。想像の斜め上を行く密室のトリックが2件も。密室殺人を犯人で分類する部長の手法、面白かった。2026/02/12
RRR
11
鯉ヶ窪学園シリーズ一作目。ガチャガチャワイワイする姦しいトリオだな笑。ピントが外れた推理が微笑ましい笑。ユーモアの中に一筋のシリアスあり。痴漢行為も、まぁこの年代なら、女子の体に興味があるから、煩悩が凄いよね(笑)。矢張り、ミステリーにユーモアが加わると、途端に面白くなるよね。東川さんの著作は好きだなぁ。2026/02/17




