実業之日本社文庫<br> おもいで料理きく屋 なみだ飯

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実業之日本社文庫
おもいで料理きく屋 なみだ飯

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784408559094
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

せがれを偲ぶ職人が注文する料理は……
おきくと幸太郎の夫婦が営む「きく屋」は、大川端にある名店で、今は亡き大切な人との「おもいで料理」も評判だ。月一の講で訪れていた升屋の隠居・喜三郎からおもいで料理の依頼人がいると聞く。それは、きく屋にも蒸籠を納める職人の治平で、せがれの信平が好物だった炊き込みご飯を注文する。その仔細を聞くと……。感涙必至、江戸人情物語!

内容説明

おきくと幸太郎の夫婦が営む「きく屋」は、大川端にある名店で、今は亡き大切な人との「おもいで料理」も評判だ。月一の講で訪れていた升屋の隠居・喜三郎からおもいで料理の依頼人がいると聞く。それは、きく屋にも蒸篭を納める職人の治平で、せがれの信平が好物だった炊き込みご飯を注文する。その仔細を聞くと…。感涙必至、江戸人情物語!

著者等紹介

倉阪鬼一郎[クラサカキイチロウ]
1960年三重県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。87年にデビュー。音楽、料理、俳句ほか多彩な知識を作風に生かし、時代小説からミステリーやホラー小説なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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おもいで料理きく屋シリーズ第2作。短編のそれぞれに倉阪さんらしい人情が込められている。今後も続いて欲しい一作だ。2025/01/05

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