実業之日本社文庫<br> 後宮の炎王〈3〉

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実業之日本社文庫
後宮の炎王〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784408558165
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

失った《過去》を取り戻す。
――大切な人を、守りたいから。

壮大なスケールの愛を湛えた物語、いよいよクライマックスへ。


悠永城の後宮は炎に包まれ燃え落ちた。
嵐静を支配し続けた皇后・栄凜はすでに亡く、その一粒種の智玄が皇帝となる。
そんな中、瀕死の重傷を負った嵐静を救い出した翔啓だったが、深く傷ついた友は、治療後も昏々と眠ったまま目を覚まさない。
しかも嵐静は、先代皇帝暗殺犯として追われる身で……。

国を揺るがす大事件がふたりを引き離す。
友情を超えた熱い想いは、ついに最高の結末を迎えようと――!

「 私と一緒に来るか 」

押し寄せる驚愕の真実、そして怒涛の感動!
中華風後宮ファンタジー第3弾、ついに完結!!!

内容説明

失った“過去”を取り戻す。大切な人を、守りたいから。悠永城の後宮は炎に包まれ燃え落ちた。嵐静を支配し続けた皇后・栄凛はすでに亡く、その一粒種の智玄が皇帝となる。そんな中、瀕死の重傷を負った嵐静を救い出した翔啓だったが、深く傷ついた友は、治療後も昏々と眠ったまま目を覚まさない。しかも嵐静は、先代皇帝暗殺犯として追われる身で…。感動の中華風後宮ファンタジー、ついに完結!

著者等紹介

蒼山螢[アオヤマケイ]
2017年、KADOKAWA「あなたの街の物語」コンテストにて優秀賞受賞。2019年、エブリスタ×角川ビーンズ文庫「はじめて」コンテストにて入賞。女性向け恋愛ファンタジー小説を中心に電子書籍で発表。一方で、TRUMPシリーズライティングチーム「永遠書簡」メンバーとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なみ

11
シリーズ最終巻。 重症を負い、昏睡状態になってしまう嵐静と、嵐静が目を覚ますことを祈る翔啓。 途中まではしんどい展開が続きますが、終盤はほのぼのした雰囲気もあって、読後感も爽やかでした。 2人がこれからも、仲良く生きていけますように……。2023/09/21

たるぱ

1
なんだろう…。途中までは気にならなかったのにどんどんグダグダに…。良くない企みをした人の結末は分かるとしても青年2人に特別何をさせたかったのか盛り上がりが無かった気がする。炎王とのネーミングといい私の理解力が及ばないだけだろうか…...🤔?? カバーイラストは全巻とても綺麗だったという印象だけが残って完結💦2023/09/18

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