出版社内容情報
賄賂、隠蔽、パワハラ、セクハラ……
会社の闇を一刀両断!
あらゆる不正をぶった斬る!
人事の鬼が立ち上がる!
――天下御免! 令和の女ザムライ参上!
会社には、外から見えぬ闇がある。
社員には、破ってはならぬ掟がある――。
大手家電メーカー『ミツバ電機』の人事部長・檀上美沙子は『人斬り美沙』の異名通り、一見冷酷非情だが、パワハラ、セクハラは絶対に許さない。
忖度なく人事異動を行う彼女が、入社一年目の風変わりな部下・入江と共に社内の醜き悪を成敗していく……。
スカッと痛快!
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内容説明
会社には、外から見えぬ闇がある。社員には、破ってはならぬ掟がある―。大手家電メーカー『ミツバ電機』の人事部長・檀上美沙子は『人斬り美沙』の異名通り、一見冷酷非情だが、パワハラ、セクハラは絶対に許さない。忖度なく人事異動を行う彼女が、入社一年目の風変わりな部下・入江と共に社内の醜き悪を成敗していく。スカッと痛快、エンタメお仕事小説見参!
著者等紹介
保坂祐希[ホサカユウキ]
2018年、自動車業界の闇を描いた『リコール』(ポプラ社)でデビュー。大手自動車会社グループでの勤務経験があり、それを活かしたリアリティある世界が話題に。2020年に『黒いサカナ』(ポプラ社)、2021年には『大変、申し訳ありませんでした』、翌年にはそれに続く『大変、大変、申し訳ありませんでした』(共に講談社)を刊行。社会への鋭い視点を持つシリアスさと、柔らかく軽妙なタッチを併せ持つ、エンターテインメント企業小説で現在活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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