出版社内容情報
死をも恐れぬ人間たちの激闘を描く、極悪ヤクザ×警察小説。「これまで書いた作品でもっとも多く人が死ぬ小説です」(著者)
内容説明
目をそむけたくなる冷酷な連射…。神奈川県南足柄市の山中で、敏腕女刑事らが殱滅された。急襲したのは「最後の天才極道」率いる武装犯罪組織「栄グループ」。既成暴力団幹部らも抹殺し、警察にも内通者を抱えていた。警視庁特捜隊は彼らを追うが、仲間を殺戮され、復讐を期す。死をも恐れぬ者どもの闘いの果て。類例なき警察小説の神髄。血まみれの暗黒警察小説!
著者等紹介
深町秋生[フカマチアキオ]
1975年山形県生まれ。このミステリーがすごい!大賞を受賞し、2004年、『果てしなき渇き』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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