出版社内容情報
浪花八分署のミニパトガール朝野波留が事件に巻き込まれる。真木洋子は大阪に出陣。シリーズ10万部突破の警察官能小説第3弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさきち
46
ちょっと中だるみか。エロと事件との絡みがいまいちだった印象。でもシリーズとして楽しみな作品なので自作も楽しみたいと思います。2020/10/28
drago @毎日雪片付け中。
24
シリーズ3作目。 1作目はまずまず楽しめたが、これはお金と時間の無駄だった。 ☆☆2023/08/23
7MHz
3
1作目、2作目からすると失速という感じです。ストーリーは悪くないんだけど。 また関西弁があまり使わない関西弁なので凄く違和感を感じた。 できたら新しい人を出すのもいいけど、既存メンバーをもう少し使って欲しいな。2018/07/01
むーん
3
今回は関西弁。前2作に比べると盛り上がりに欠けたかなと思う。でも今回はミステリーとしても内容は良かった。2018/05/22
Ono Yasuyoshi
2
相変わらずブッとんでいる。特に今作は際どい人物設定が多く、明らかにこの人がモデルだろうと思う人が次々と登場し、エロ描写以上にそっちの方がマジかって思った。コテコテの大阪弁は気になりつつも、知ってる大阪の街が次々と思い浮かべられることが出来、総合的に良い本だと思う。2016/10/12