実業之日本社文庫<br> モップの精と二匹のアルマジロ

個数:
電子版価格 ¥528
  • 電書あり

実業之日本社文庫
モップの精と二匹のアルマジロ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2021年12月08日 12時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 317p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784408551159
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

最先端ファッションでオフィスの清掃人をつとめ、日常の謎も解くキリコ。彼女は越野真琴という地味な女性から、夫の友也の行動を探ってほしいと頼まれた。美形である友也の退社後には、数時間の空白があった。ところが友也が事故に遭い、3年間の記憶を喪失してしまう。その後、彼の身辺には不審な出来事が。キリコと夫の大介は、夫婦の絆をめぐる謎に迫るが…。

著者等紹介

近藤史恵[コンドウフミエ]
1969年大阪生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒業。93年「凍える島」で鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2008年『サクリファイス』で大藪春彦賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

三代目 びあだいまおう

303
このシリーズ大好き。清掃員で日常に対する洞察力があって優しく可愛いキリコに惚れてます(恥) ためてためて本作に手を伸ばした。私にとって恋敵の大介、キリコの旦那一人称の長編。キリコの愛と愛情を独り占めしてる大介への嫉妬心(?)が読み心地を悪くする。本作ではキリコは専ら探偵役。愛し合い夫婦となっても、時間と共にその関係は必ず変わってゆく。それを離婚の原因にする人もいるが、私は『熟成』と思う。他人には解せない家族内の熟成。我が家もある意味二匹のアルマジロ。結末は良かった!夫婦の形は人それぞれ、ありのまま‼️🙇2020/07/19

hiro

147
「女性清掃人探偵キリコ」シリーズの最新刊を読む前に、未読のこの第4弾を読んだが、今までの短編集とは違って、シリーズ初の長編で読み応えがあった。今回は、清掃人探偵キリコが、地味な女性の真琴から彼女の超絶美系の夫・友也の退社後の行動について調査を依頼されたことから、キリコ・大介夫婦が真琴・友也夫婦の謎に巻き込まれていく。そしてその謎が徐々に解けていくと同時に、語り手の大介とともに、‘夫婦の絆’について考えさせられた。第5弾は、また短編集に戻るようだが、またキリコの活躍が楽しみだ。2016/04/22

相田うえお

135
★★★☆☆18021 女清掃員探偵キリコシリーズ第4作目。(当方、初読みで2作目→3作目を飛ばして4作目へ。)2作目は連作短編でしたが本作は長編。日常ミステリ風でありながらも人の心の奥底にある複雑な気持ち,想いなどが響いてくる内容でした。終盤で作品タイトルがなぜアルマジロなのかが分かります。◯猫の鳴き声「にゃ〜」もいいけど「なあん」はもっと可愛い〜!◯保温式ランチジャーって過去に流行りましたが利用の際の温度管理によっては内容物が傷む場合も。最近はお洒落デザインの普通弁当箱が多いのかな。2018/03/09

再び読書

112
今回は長編で少し戸惑ったが、期待通り面白く読めました。今回は夫婦での謎解きに新鮮な感じがしました。キリコは相変わらずのマイペースで、モップの魔女のイメージは少し薄らいだが、独自の目線で謎を解く。大介はこらもまた優柔不断に越野友也と向き合う。二人のアプローチの違いが絡み合い、バランスが取れていく。彼の秘密は意外でしたが、現代社会ではそう珍しい事でもないのかも知れない。作者の思い通りに進んでいかない、小説の主人公に成長しているところが凄い。しかし、二人の結婚の下りも書いてほしいなと思う。2015/07/05

りゅう☆

102
毎日一緒でも見るたびに可愛いと思うほど、相変わらずキリコ大好き大介にホッコリ。キリコは真琴にイケメン夫浮気疑惑を調べてほしいと頼まれる。越野の怪しい行動にクロと感じた矢先、彼が交通事故に遭い過去3年間の記憶を失ってしまい、結婚したことを覚えてなかった。真琴は彼を懸命に支えるも、妻として接してもらえない悲しさは想像したら怖い。彼が通うマンションの女性はどこに?結婚していい人間じゃないと言う真意は?越野の予想だにしなかった性癖が生み出した展開に驚き。気付かない心の奥底を引きだしてくれるキリコの言葉って深いな。2019/02/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6520105

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。