実業之日本社文庫<br> 狙うて候〈上〉―銃豪村田経芳の生涯

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実業之日本社文庫
狙うて候〈上〉―銃豪村田経芳の生涯

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  • サイズ 文庫判/ページ数 427p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784408550107
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

時は幕末、薩摩の地に生を享けた村田仙次郎(後の勇右衛門、経芳)は、荻野流砲術師範に入門、たちまちにして頭角を現した。藩主・島津斉彬に取り立てられ、西洋流射撃法と新銃の開発に取り組むが、斉彬の死と維新の風が彼の行く手を阻む―名狙撃手にして日本初の国産近代的小銃「村田銃」を開発した技術者・村田経芳の生涯を描く新田次郎文学賞受賞の傑作巨編。

著者等紹介

東郷隆[トウゴウリュウ]
1951年神奈川県横浜市生まれ。国学院大学卒業。同大学博物館学研究助手、編集者を経て作家に。94年に『大砲松』で第15回吉川英治文学新人賞を受賞。2004年『狙うて候 銃豪村田経芳の生涯』で第23回新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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月式

2
幕末の薩摩が嫌いでしたが好きになりそうですw剣豪ならぬ銃豪村田経芳の生涯をおいかけて、おそらく日本の歴史に大きな影響を与えた国産近代銃開発の歴史に触れる。やはり幕末の人間にとってアヘン戦争で西欧に侵略される清の姿というのはとてつもないインパクトがあったのだろうなと改めて思うし、そこから新技術開発に舵をきった島津斉彬は優れた指導者だったのだろう。2014/08/22

punyupunyu

1
明治維新期の銃士・銃技術者、村田勇右衛門に焦点をあて、近代銃開発史を詳細に描いた小説。同時期に主題となる人物、テーマは数多くあるなかで、希少な主題に取り組んでおり、かつ重厚な内容は膨大な調査・取材に基づいている。読みごたえのある作品だった。2011/02/07

スカピ

0
村田銃の名前しか知らなかったけど、銃の名手でもあったんだね。銃の扱いを極めたからこその、村田銃だったというわけだ。この時代にヨーロッパ人の度胆を抜くような、銃の名手が日本人にいたなんて…知らなかったなぁ。評価8

yossi

0
★★2010/11/10

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