野球が好きすぎて―2021-2025

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野球が好きすぎて―2021-2025

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408539140
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

トリックは、あの愛犬の始球式!? 
カープファンの著者が全力投球する、プロ野球ミステリー!

世界的メジャーリーガーの愛犬が始球式をする、というテレビニュースを観ていた「私」の脳裏に、ある不穏なひらめきが宿った…(「あの犬に憧れるのはやめましょう事件」)。総合商社の社長として君臨した老人が今わの際に口にした「きつねダンス!」という遺言に一族は大混乱し…(「狼と狐のダンス」)。不可思議な事件に臨むのは、捜査一課の神宮寺つばめと、熱烈なヤクルトファンの父親の親子コンビ。捜査が暗礁に乗り上げそうになると、謎のカープ女子の安楽椅子探偵が現れて――!?
2021年から2025年まで、プロ野球界で起こった実際の出来事が事件のカギとなる、超ユーモア短編ミステリ!

【目次】
第1話 2021年 日本シリーズの幻影
第2話 2022年 狼ときつねのダンス
第3話 2023年 死に際のアレの問題
第4話 2024年 あの犬に憧れるのはやめましょう事件
第5話 2025年 バット折れすぎ問題の罠

著者あとがきつき。


【目次】

内容説明

事件の鍵を握るのは、野球界の実際の出来事!カープファンの著者が全力投球したプロ野球ミステリ。謎のカープ女子×捜査一課刑事が珍事件を名推理。トリックは愛犬の始球式!?伏線は現実の野球界!超ユーモアミステリ短編集。

著者等紹介

東川篤哉[ヒガシガワトクヤ]
1968年広島県生まれ。岡山大学法学部卒。2002年、カッパ・ノベルス新人発掘プロジェクトにて『密室の鍵貸します』でデビュー。11年、『謎解きはディナーのあとで』で本屋大賞受賞。ユーモア本格ミステリ屈指の書き手として幅広い世代から愛されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

糸巻

20
シリーズ2作目。2021~2025年にかけて年に1本のペースで書かれた連作短編集。タイトルがもう私そのもので〜。前作がとても好きだったので続編が出て本当に嬉しい。毎年、その年に沿った野球のあれこれをネタにしてるからNPB好きにはたまらない(主にセ・リーグ)作品。5話収録。作者がカープファンということで探偵はカープ女子なんだけど、成績に合わせて名前が変わるのが面白い。各話50ページでユーモアを交えながらタイムリーな野球ネタに殺人事件を絡めていく。周囲に話せる野球ファンがいないので楽しい読書になった。2026/06/11

そうたそ

12
★★★☆☆ 一年に一作ずつ、その年の球界のトピックをネタに書き溜められたミステリ。前作に引き続き、著者の野球愛が伺える、ユーモアたっぷりな内容が面白い。一作目の2021年の作は懐かしさすら感じられる。野球好きでなくても楽しめる、とは言えないような内容だが、それだけに野球を好きな人が読むと、それだけ満足度も高いかと。ニヤリとしてしまう野球ネタに程よいミステリ感。バランスの取れた内容で、肩の力を抜いて読める。また五年後に続編が読めることを期待するばかり。2026/06/11

RRR

10
野球×ミステリー集第二弾。 突き抜けた面白さではないが、よくぞこのネタを思いつく。 相変わらず、勝男は野球狂で、現場だろうと、正装は野球のユニフォームって、呼び止められないのか不思議だわ(笑)。公私混同極まりで、まあ探偵役のカープ女子探偵に平気でべらべらと(笑)、苦しいと思ったネタは「きつねダンス」ですかね(笑)そっちかよ、ってことです(笑)2026/06/01

toshi

9
タイトル通り「野球が好きすぎて」の続編。 前作は2016年から2020年の話だったけれど、本作は我らがスワローズが日本一に輝いた2021年から昨年(2025年)までの物語。 ミステリとしてよりも、ストーリを楽しむ作品なので野球に興味のない人には面白くないかも(もしサッカーがテーマだったら全く詰まらなかったと思う)。 野球が好きな私は楽しく読ませてもらいました。2026/06/09

ブランノワール

3
面白かったです2026/06/06

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