脇坂安治―七本鑓と水軍大将

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脇坂安治―七本鑓と水軍大将

  • 近衛 龍春【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408537924
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

十文字鑓で突き破れ!



“賤ヶ岳七本鑓”と呼ばれ、戦国を戦い抜いた猛将の生きざま!

そして関ヶ原の戦い〈裏切り〉の真実とは!?



『九十三歳の関ヶ原』著者の戦国歴史長編!


信長、光秀、秀吉、家康――戦国を渡り歩いた男。



近江国の戦国武将・浅井長政に仕える脇坂甚内安治。

その後、浅井を離れ織田信長の部将・羽柴秀吉のもとで頭角を現す。

本能寺の変を経て、賤ヶ岳の戦いでは敵の首を獲り、“七本鑓”の功名を立てる。

大名となった安治は秀吉から水軍編制を命じられ、小田原攻め、朝鮮の役で奮闘。

そして、一族の命運を分ける関ヶ原の戦いへ――。

戦国時代を豪胆に生きぬいた武将の生きざまを描く歴史長編!



【目次】

序章  老将の回想

第一章 主家滅亡

第二章 貂(てん)の皮

第三章 大返しと仇討ち

第四章 七本鑓

第五章 朝鮮ノ役

第六章 関ヶ原合戦

内容説明

近江国の戦国武将・浅井長政に仕える脇坂甚内安治。その後、浅井を離れ織田信長の部将・羽柴秀吉のもとで頭角を現す。本能寺の変を経て、賎ヶ岳の戦いでは敵の首を獲り、“七本鑓”の功名を立てる。大名となった安治は秀吉から水軍編制を命じられ、小田原攻め、朝鮮の役で奮闘。そして、一族の命運を分ける関ヶ原の戦いへ―。戦国時代を豪胆に、かつ綱渡りで生きぬいた武将の生きざまを描く歴史長編!

著者等紹介

近衛龍春[コノエタツハル]
1964年生れ。大学卒業後、オートバイレースに没頭。通信会社勤務、フリーライターを経て『時空の覇王』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ハッチ

7
★★★★★信長時代から関ヶ原の戦いあたりを脇坂安治の目線から見た歴史小説。脇坂安治というと関ヶ原の戦いで西軍から東軍へ寝返った武将としか知らなかったが、賤ヶ岳七本槍の一人との事。また七本槍のなかで唯一改易されなった。仙石が出てきたり割と細かい描写もあって面白く読めた。2022/03/14

ホッティ

0
今日は、近衛龍春さん「脇坂安治 七本鑓と水軍大将」実業之日本社を読了。 これは近江出身の戦国大名脇坂安治を取り上げています。安治は賤ケ岳の七本鑓であり、関ヶ原の戦いで小早川秀秋と一緒に裏切った(返り忠)武将なので、興味を持って読んでみました。 内容は経歴の羅列であり、あまり深く心情を描いていないので勿体ない印象です。 また、秀吉時代の朝鮮出兵では韓国の地名呼び方に苦慮しますよ。 最後の関ヶ原は面白く読めました。 安治は淡路島を領有した大名だったので、陸軍から水軍への苦労をもっと丁寧に描ければベターですね。2021/10/29

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