ビタースイートワルツ

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408536460
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

2000年、北千住の“弓島珈琲”。店主の私(弓島大)を過去の事件から救ってくれた恩人で、常連客でもある三栖警部が失踪。三栖さんからとおぼしきメールには“ダイへ”とだけ。私と常連の純也は、早速探索に乗り出す。一方、私が過去に巻き込まれた事件に関わることになったあゆみは、女子大生となり、“弓島珈琲”へ出入りする。そのあゆみが、親友と連絡が取れないというのだが…。

著者等紹介

小路幸也[ショウジユキヤ]
1961年北海道出身。広告制作会社退社後執筆活動に入り、2003年、講談社メフィスト賞を受賞しデビュー。06年、『東京バンドワゴン』で注目され、同シリーズは大家族小説の定番的作品となる。ミステリー、青春小説、音楽、映画、スポーツ物まで幅広い世代の共感を呼ぶ小説を多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiro

161
1週間でこのシリーズを一気に読了。第3弾は前作の9年後の2000年、またまたダイは前作に続き、同時に起きた2つの事件に巻き込まれる。一方、前作と一番変化があったところは、あのあゆみが大学生となって登場したことと、みんなが携帯電話を使っているところだろうか。最後に事件が解決し、弓島珈琲店に集まったのは、丹下、マコト、香世、純也、苅田、あゆみ、小菅、まりも、吉村、和泉、真紀、宏太、美知子、梨香、そして三栖、甲賀。これで弓島大という主人公の人物がわかる気がする。次は第1弾のロングドライブの後の続編を希望します。2014/10/12

紫 綺

144
ソフトなハードボイルド(?)・・・といったところか。小路さんらしい展開で、少々スマートすぎて物足りないところもあったが、面白かった。弓島珈琲店の常連が力を合わせて問題を解決していくところがいい。因みに私もサイフォンで入れるコーヒーが好き。2015/05/05

Mumiu

92
作者と等身大のifでもあるダイが織りなす物語。同居人の三栖刑事の失踪?それを告げに来た同僚はただの同僚ではなさそう。刑事の親友は実は・・・。そしてダイを思うかつての事件の当事者あゆみちゃん、その友人。少しずつ蒔かれた時が動き出して、あらたな人を巻き込んで、あちらとこちらが絡み合って。どんな展開になってもみんなが不幸にはならない絶対の安心感。絶対的な悪人が出てこないユートピア。寸分の狂いもなく構築された物語。「温かくて美味しいものを食べられれば元気になるんだ」丹下さんのミートソースをぜひ食べてみたいです。2014/08/31

えむ

89
このシリーズは〈弓島大と珈琲店シリーズ〉ってことになったのですね。三栖刑事が失踪ということで、正直話の展開に無理があるような気もしないではないのですが、終わってみれば話は上手にまとまりました。しかし、周りの人物がここまで繋がっているというのは小路さんらしい?ということでしょうか。表紙はカウンター席右から、純也、あゆみ、甲賀さんですかね。ドラマにするならば、あゆみちゃんは有村架純を推薦します。2014-1022014/11/02

ゆみねこ

80
前作からずいぶん間を空けてしまったので、ちょっと人物相関図を脳内に描きにくかったですが、まあ面白く読了できました。丹下さんの作るミートスパが食べたくなります。猫のクロスケがいる弓島珈琲に、行ってみたいですね。2015/12/14

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