内容説明
「ミケランジェロの頭蓋骨」に隠されたものとは?!婚礼の祝宴はなぜ血塗られたのか?死を賭した「腕」の秘密とは?柄刀美術ミステリーの極致。本格推理中篇集。
著者等紹介
柄刀一[ツカトウハジメ]
1959年北海道生まれ。公募アンソロジー『本格推理』への参加を経て、1998年『3000年の密室』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ジュール リブレ
15
シリーズ3作目だけど一番いいかも。日本版『ダビンチ・コード』ですね〜。今からもう一度、システィーナ礼拝堂をじっくり眺めたいな♪ 2011/02/25
takayo@灯せ松明の火
12
初柄刀一作品。新聞書評でこの本を知り、絵画修復士の推理という言葉に惹かれて読んだのですが、美術に関する知識が欠けているせいか、作品の世界に入り込んで読むまでにいたりませんでした。いや、一つ一つの話の中でへぇ・・とは思っているんだけど今一つ心の中に響いてこなかったです。、絵画修復士である瞬介の魅力が薄い…は個人的好みですが(笑)「時の運送屋」のサイキパープルには心惹かれますが、どの謎もこじつけのような気がしてしまうのも、美術的背景に造詣がないからか。最後の「闇の揺りかご」意味深な書き方に感じるのですが・・・2011/02/06
耳たぶ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
8
今までの御倉シリーズの中ではない感じ。本物みたくなっちゃう(-.-;)2010/11/27
チャチャ姫
4
瞬介がシスティーナ礼拝堂の修復に関わる。恋人のシモーナの大伯母が礼拝堂で急死、大伯母とご主人が命をかけて守ったものは・・・ミケランジェロの最後の審判が頭蓋骨に見えると言われて、そう見るとそれ以外に見えなくなってしまった。2014/09/27
鈴と空
4
読み始めて「あら?」と思ったら、過去2作以前の話だったのか。大叔母が握り締めていたものとその意味、衝撃的だった。そうまでしなければいけない現実があったのかと思うと。絵画に特に興味があるわけではないながら、このシリーズを読むとそこに描かれた絵が見てみたくなる。2011/01/26
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