内容説明
キャリアでもノンキャリアでもない“準キャリア”という立場で、大阪府警新犯罪対策班に所属する梧桐渉警部は、道頓堀川を流れていた女性の胴体だけの死体遺棄事件に関わる。被害者は演劇プロデューサーで、地元演劇祭に絡んだトラブルを抱えていた。続いて発生する死体遺棄事件の現場は、全て大阪という“都市の愚行”に関連する場所だった。捜査本部や世論の驚愕を狙って、犯行動機の詳細を語るホームページまでが登場。大阪全てが劇場型犯罪の舞台と化していく中で、梧桐は意表をついた方法で犯人に迫る―。
著者等紹介
芦辺拓[アシベタク]
1958年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業後新聞社に勤務。86年、「異類五種」で第2回幻想文学新人賞佳作、90年、『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞。94年から執筆に専念。著書がミステリー関連のベスト10に名を連ねることが多く、本格推理の分野で評価が高い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 【復讐決行】3 子ども嫌いの旦那と乗っ…
-
- 電子書籍
- 消えた記憶と愛の絆【分冊】 5巻 ハー…



