内容説明
キャリアでもノンキャリアでもない“準キャリア”という立場で、大阪府警新犯罪対策班に所属する梧桐渉警部は、道頓堀川を流れていた女性の胴体だけの死体遺棄事件に関わる。被害者は演劇プロデューサーで、地元演劇祭に絡んだトラブルを抱えていた。続いて発生する死体遺棄事件の現場は、全て大阪という“都市の愚行”に関連する場所だった。捜査本部や世論の驚愕を狙って、犯行動機の詳細を語るホームページまでが登場。大阪全てが劇場型犯罪の舞台と化していく中で、梧桐は意表をついた方法で犯人に迫る―。
著者等紹介
芦辺拓[アシベタク]
1958年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業後新聞社に勤務。86年、「異類五種」で第2回幻想文学新人賞佳作、90年、『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞。94年から執筆に専念。著書がミステリー関連のベスト10に名を連ねることが多く、本格推理の分野で評価が高い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ダイ@2019.11.2~一時休止
86
廃藩置県による大阪切断がメインテーマ?。結合も出てくると思っていたけど・・・。2015/05/27
そのぼん
26
猟奇殺人を扱ったミステリーものでした。結構不気味で怪しげな人物もでできますが、真相は如何に・・・って感じでした。2013/05/11
リトル・リン
5
芦辺拓サンは、大阪が舞台の作品を書いて下さるのが嬉しい。花博の話題が懐かしかったです。実は当時高校生でしたが、花博会場で芸能事務所らしきところから、スカウトされた事があります。騙されかけてたんですかねぇ?2013/11/06
nori
4
Is this mystery or historical adventure? Or fantasy, or comical? Neither fun should be happy with this book. Too cheap catch copy, 'theatre style crime from internet' which did not work as the key actor. Maybe writing time 2004 is far away from now.2013/05/26
二分五厘
3
2005.7.18




