返事はいらない

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784408531557
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

著者等紹介

宮部みゆき[ミヤベミユキ]
1960(昭和35)年東京生まれ。87年「我らが隣人の犯罪」でオール読物推理小説新人賞を受賞。89年『パーフェクト・ブルー』で単行本デビュー。同年『魔術はささやく』で日本推理サスペンス大賞、92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、93年『火車』で山本周五郎賞、97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞の各賞を次々に受賞。99年には『理由』で直木賞を、2001年には『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞を受賞した
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryuko

24
短編集。1980年代の終わりから90年代の空気感が漂う。カード犯罪、黒服のお兄さんが立っている六本木のディスコ、カード破産。「言わずにおいて」が一番面白い。同じ社員なのに女性だからと言って軽く扱われるくやしさ。お茶くみのばかばかしさ。よくわかる。【第106回 直木賞候補】2019/02/06

ame

13
何から読もうかと悩んだ挙げ句、これを手にとった。初の宮部みゆきさんの作品。時代を感じさせるものもあるけど、とても読みやすい。ドルネシアにようこそは心温まる。言わずにおいては最初に働く女性の心情、上司へ啖呵を切るとこが好き。言葉はなかなか昭和を感じさせるけど。不気味さを感じさせながらもドキドキさせる進みかた。聞こえていますかは人間の疑心暗鬼になる部分がすごく伝わる。家族だからって全てがわかるわけじゃない。本音のみえ隠れが不安で恐くてたまらない部分が、グッときて切なくなる。次はどの作品を読もうか悩むなぁ…2014/03/29

星落秋風五丈原

10
「火車」の原型を思わせる「裏切らないで」など収録。2004/05/17

蕭白

8
「ドルネシアへようこそ」が個人的には気に入りました。2016/10/14

くっちゃ

7
初期の作品で、しかも短編だから作風が違うように感じる作品もちらほら。ちょいちょい入る昭和後期から平成初期臭さが面白かった(笑)「返事はいらない」主体性が無いと恋人の神崎繁にフラれた千賀子。自殺をしようと自宅のマンションへ上がった時、森永宗一、久子夫妻と出会い銀行から不正に金を引き出そうと持ちかけられる。「ドルネシアにようこそ」速記学校に通い、テープ起こしのアルバイトをしている伸治。今日も彼は六本木駅の掲示板に「ドルネシアで待つ」とメッセージを書く。そんなある日彼の掲示板に知らない女からの返事が残されていた2014/10/07

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