内容説明
元刑事の父が「小樽へ行く」との置き手紙を残し、失踪してしまう。十津川警部の制止を振りきり、一人娘は“がんがん部隊”という意味不明の父のメモだけを頼りに、父を捜しに小樽へ。そこで、わかったのは、父が20年前に起きた何かを調べに来たらしい、ということだった。しかし、十津川が心配していたこととは…。
著者等紹介
西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
昭和5年、東京に生まれる。公務員生活ののち、数々の職業を経て、創作活動をつづける。昭和38年、『歪んだ朝』でオール讀物推理新人賞、40年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞、推理作家としてデビュー。56年『終着駅殺人事件』の日本推理作家協会賞受賞で推理界に不動の地位を築く。平成13年10月湯河原町に「西村京太郎記念館」をオープン。平成16年10月末に、第8回ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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