内容説明
外人部隊を除隊した郷司、田代、倉重の三人の日本人青年が、パリに警備会社を設立。最初に舞い込んだ依頼は、ユダヤ系大富豪の令嬢をアラブテロリストの魔手からガードすることだった。三人は身についた戦闘技術を駆使し敵を倒していくが、令嬢は誘拐されてしまう。テロリストを追いつめた三人は、ノルマンディーで血で血を洗う人質奪回作戦を敢行する。
感想・レビュー
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桃瀬はすみ
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佳作。三人の中でも階級や実力にくっきりと差があるあたりは、さすが柘植先生の作品。最大の見所は列車内でテロリストに先制攻撃を仕掛けるシーンか。
bino
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面白い2009/01/12
