出版社内容情報
「スクエアグリップ」でスイングを再構築すると、誰でも確実に上達し、ゴルフ寿命が延びる。実例を元にした画期的レッスン書。
内容説明
スクエアグリップの松山英樹スイングを徹底解剖!事実、強いプロはスクエアグリップに変えている!スクエアグリップはイイコトだらけ!
目次
「スクエアグリップ&縦振り」の世界最高のお手本―松山英樹の曲がらず飛ばせるスイングメカニズム(“アドレス”パーフェクトなスクエアグリップ;“ハーフウェイバック”これぞ「右を向いた肩」 ほか)
第1章 フックグリップと横振りの限界(フックグリップは応急処置。本質には近づけないごまかしの技術;制限をつけた「飛ばない打ち方」、若いうちならいいのだけれど… ほか)
第2章 スクエアグリップが縦振りを教えてくれる(カラダと腕をニュートラルなポジションにするのが「スクエア」;スクエアグリップはスイングの本質に迫る入口となる ほか)
第3章 スクエアグリップの作り方(肩から真っすぐ伸ばし、腕全体がノーストレスな状態をベースにする;小指の付け根にグリップを乗せ、その上に小指側の側面を乗せる ほか)
第4章 スクエアグリップで真っすぐ飛ばすスイングを組み立てる(左右の高さの差はごくわずか。手を左脚の付け根の内側にセット;グリップエンドを自分から離すと左肩が出てクラブが上がっていく ほか)
著者等紹介
武田登行[タケダノブユキ]
プロゴルファー、ゴルフスイング研究家。10歳からゴルフをはじめ、24歳から11年間ツアープロとして活躍。35歳でツアーを引退し、指導者に転身。プロとして通用しなかった理由を研究し続け、ゴルフスイングの独自の理論を確立。「どこのレッスンプロに教わっても解決しなかった悩みを解決する」をモットーにするレッスンは、全国各地からやってくる悩めるゴルファーの駆け込み寺的存在になっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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