出版社内容情報
カウンセリングと心理療法の基礎を築いたエリック・バーンの必須研究書の新訳。交流分析理論の原点がわかる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yuzyuz_k
5
エリック バーンの生涯、功績、TAの考え方が書かれている一冊。専門家でもないので、わからない事多いですが、TAは、平易な様で平易でない。注意深く進めないと、変なベクトルを形成して勘違いの理解をする。が現時点での理解。少し勉強してみたいと思います。何処に進もうとしてるんだ…?笑2016/09/04
遠宮にけ❤️nilce
2
交流分析がどのようにして広く普及したのか、それによる功績と誤解について書かれている。またエリックバーンの人柄、誤解して伝わるに至った経緯とそれに対する反論など流れを掴むことができる。簡便なものとして広まることで大切な要素が抜け落ちる。正確に届かないため軽視され誤解が解けない。そのもどかしさにやきもきしてしまった。2021/11/09
淡野 直人
1
エリック・バーンの交流分析についての解説書。 心理ゲームや人生脚本といった概念も重要だが、それらを観察可能な「交流」の分析を通じて洞察するという方法論の方が大切という指摘には深く頷いた。2020/06/24
言いたい放題
1
流し読み2020/07/12
にゃじら
0
無意識下にある信念、観念が自分の人生脚本になっている。 ならば主導権を自分に取り返して自分で自分の人生脚本も書き換えることができる 随分前に読んだのでうろ覚えですが 他の本より ボボ人形 フロリダ効果 中間集団 情報の遮断 モラルハラスメント
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