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じっくり解こう詰将棋ちょっと手強い7手詰200題

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408454009
  • NDC分類 796
  • Cコード C0076

内容説明

各問題にヒント、詰め上がり図、解説付き。

著者等紹介

森信雄[モリノブオ]
七段。1952年愛媛県四国中央市の生まれ。75年四段昇段。第11回新人王戦優勝。詰将棋や次の一手の創作には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kaz

5
二巡目で早くも全問正解。解答時間も結構速く、サクサク解けて爽快感があります。「~有段者まで」とありますが、中級者向けの簡単な詰将棋です。打ち歩詰め打開の手筋が多く、慣れてくると少々物足りなくもあります。2015/04/16

Kaz

4
何問か変化を見落としましたが、基本的に全問解けました。次の一手と比べると、詰将棋は変化が少なく分かりやすいです。ただ、問題によっては時間がかかるので、そこが課題です。2015/03/11

Kaz

3
何回やっても面白い。他の勉強もこんな感じならぐんぐん上達?2015/05/31

睡眠不足

1
10問も間違えた!2023/11/08

あなあき

1
森信雄七段には、『将棋世界』誌に連載している「あっという間の3手詰」をはじめ「超短手数(1〜5手)作家」というイメージがあるが、本書は7手詰。サブタイトルに「ちょっと手強い」と書いてあるけれども、実際の難易度は、他の作家の7手詰に比べると「かなり低め」。いわゆる「筋から筋へキレイに繋がる」問題がほとんどなので、標準レベルの5手詰が解ける人ならフツウに楽しみながらサクサク読み進んでいけるだろう。「やさしく明快に詰ます」「オーソドックスな手筋を集める」「実戦風で解いてみたくなる」の三つが本書の特徴(著者談)。2016/04/03

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