内容説明
しっくりこないギアを換えれば、スコアはまだまだ伸びる!氾濫する情報に戸惑うゴルファーに向けてカリスマクラブコーディネイターが的確にアドバイス!クラブチューンやスペック選びの本質とは。
目次
第1章 「とにかく飛ぶようにして」―チューンは“魔法”ではない ドライバー編
対談PART1 「スイングもクラブも本人の問題意識が出発点」―鹿又芳典(クラブコーディネイター)×植村啓太(ティーチングプロ)
第2章 「何本入れればいいですか」―それは他人には決められない FW&UT編
第3章 「数字をキッチリ合わせて」―それで気持ちよく飛ぶわけではない アイアン編
対談PART2 「プレーをやさしくする視点がないと意味がない」―鹿又芳典(クラブコーディネイター)×植村啓太(ティーチングプロ)
第4章 「バウンスが大きいのは初心者向け」―誰がそんなことを決めたのか ウエッジ編
第5章 「流行りのパターが入らない」―逆に、それを使う理由が知りたい パター編
著者等紹介
鹿又芳典[カノマタヨシノリ]
1968年、東京都生まれ。カウンセリングを主体にしたクラブ診断が、初級者からトップアマ、プロにも大きな信頼を得ている敏腕クラブコーディネイター。『月刊ワッグル』など、ゴルフ雑誌の取材を通じ、年間のクラブ試打本数は2000本以上にも及ぶ。卓越したギア知識に加え、スイング理論にも精通しており、シングルハンデの競技ゴルファーとしても活躍中。自身のブログでも、クラブ選びに役立つ情報を公開している。ゴルフショップマジック千葉中央店代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。