内容説明
能美島で生まれ育ち中学2年生で海を渡り、幾度の苦難とケガを乗り越え、女子バレー・世界の頂点へ!撮り下ろし写真満載!島少女の挑戦!素顔のメグ物語。
目次
第1章 島少女
第2章 海を越えて
第3章 もっとうまくなりたい
第4章 プリンセスメグ伝説
第5章 ターニングポイント
第6章 バレーができる喜び
第7章 バレーボールにすべてを
著者等紹介
栗原恵[クリハラメグミ]
1984年(昭和59年)7月31日、広島県能美島出身。小学生のとき、ママさんバレーのコーチをしていた父親の影響でバレーボールを始める。中学2年生の6月に親元を離れ、兵庫県・姫路市の大津中学校に転校。高校は、山口県の三田尻女子(現=誠英)高校に進学し、1年生のときからレギュラーとして活躍。インターハイ、国体、春高(全国高等学校バレーボール選抜優勝大会)、2年生のインターハイと4冠を達成する。高校3年生のときには、吉川正博監督が率いる全日本代表に初選出される。三田尻女子高校を卒業後、2003年NECレッドロケッツに入団。11月に開催されたワールドカップでは、柳本ジャパンの一員として、大山加奈とともに「メグ・カナコンビ」として人気を博した。04年アテネオリンピックに出場し、5位入賞を果たす。04年10月、NECを退団。その後、パイオニア・レッドウイングスに入団。05‐06シーズンVプレミアリーグは、最高殊勲選手賞・サーブ賞・ベスト6を受賞。チームの2シーズンぶりの優勝に大きく貢献した。06年全日本に選出されるが、左足種子骨骨折のため離脱。07年に復帰を果たす。第14回バレーボールアジア選手権の全勝優勝に大きく貢献。ポジションはウイングスパイカー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kera1019
k66gunso0822