出版社内容情報
いますぐ、実質ゼロ円で節税&
社員の企業満足度をアップできる。
目からウロコの社宅活用術。
これまで「社宅」というと、
「上場企業や大手企業のもの」
というイメージがありました。
しかし、それは間違いです!
法人に特化した不動産仲介を行い、
年間3000件の社宅を斡旋する
社宅コンシェルジュの著者は、
「中小企業やスタートアップ企業、
もっと言えばひとり社長こそ、
社宅制度を導入してほしい」
という思いで本書を書き上げました。
本書で解説する
社宅制度を活用することで、
企業は大きく節税でき、
同時に「家賃」という
社員の最大の出費を解決し、
リクルーティングと
離職防止つなげることができます。
日本の会社の99・7%を占める中小企業が
社宅制度を活用していないのは、
経済的にも大きな損失です。
停滞する日本経済の中で
政府からの賃上げや増税の要求を受ける一方、
日々社員の離職問題に悩む経営者にこそ
本書から会社も社員も一緒に幸せになる方法を
見つけてほしいと願っています。
【内容紹介】
第1章 借り上げ社宅制度を知らない中小企業が9割
第2章 社員はお金が貯まって仕事にも集中できる!
~社員のメリット~
第3章 会社はこんなに得をする!
~会社のメリット~
第4章 社員が喜ぶ社宅制度のつくり方
第5章 社宅を借りよう!
第6章 「社員の住むところ革命」を巻き起こす
第7章 これでわかった!「借り上げ社宅制度」Q&A
内容説明
年間3000件を仲介する社宅コンシェルジュが教えます。実質0円でいますぐ節税&福利厚生を実現。増税時代、会社の資産をコレで守る。
目次
第1章 借り上げ社宅制度を知らない中小企業が9割
第2章 社員はお金が貯まって仕事にも集中できる!
第3章 会社はこんなに得をする!
第4章 社員が喜ぶ社宅制度のつくり方
第5章 社宅を借りよう!
第6章 「社員の住むところ革命」を巻き起こす
第7章 これでわかった!「借り上げ社宅制度」Q&A
著者等紹介
有村政高[アリムラマサタカ]
法人向け不動産仲介に特化する株式会社エル・ディー・ケイ代表取締役社長。1975年大阪府高槻市生まれ。小学3年生から野球に明け暮れる。甲子園出場校の金光大阪高校卒業後、日本たばこ産業に入社し社会人野球に打ち込むもプロの道を断念し23歳で不動産業界へ。2006年にエル・ディー・ケイに入社し法人仲介事業を伸ばす。08年に取締役就任、17年7月には代表取締役社長に就任。同社は現在、ミズノ株式会社はじめ大手企業約400社と取り引きを行い、広告宣伝費0円で年間3000件の社宅仲介を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。