出版社内容情報
北欧の陶芸家として人気のリサ・ラーソンの絵本。大忙しのイヌが主人公で、クスッと笑えるストーリー。角田光代訳。
内容説明
どこかでぼくみたいな犬を見かけたことがあるはずさ。リサ・ラーソンが贈る犬の絵本。
著者等紹介
ラーソン,リサ[ラーソン,リサ] [Larson,Lisa]
スウェーデンを代表する陶芸家。1931年生まれ。スウェーデンの美術学校を卒業後、陶芸会社グスタフスベリで数々の人気作品を創作。1979年に退社後フリーデザイナーとして活躍し、現在も精力的に活動を続けている。1992年にケラミークステューディオン社を設立、作品を復刻している
ラーソン,ヨハンナ[ラーソン,ヨハンナ] [Larson,Johanna]
デザイナー、イラストレーター。スウェーデン出身。サンフランシスコのアート・アカデミー、スウェーデン国立美術大学、オランダのリートフェルド・アカデミーで学ぶ。美術学修士号取得。現在、グラスゴー在住。20年間企業のデザイナーとして働いた後、2008年から母親のリサ・ラーソンと一緒に本やテキスタイルなどのデザインを行っている。3人の子どもの母親
ブレーク,ジェームス[ブレーク,ジェームス] [Blake,James]
スコットランド出身。10歳から詩を書き始める。世界中を旅しながら建設現場作業員、シェフなどさまざまな職業を経験。現在はスコットランドのグラスゴーの学校で英文学とメディア論を教えている。3人の子どもの父親
角田光代[カクタミツヨ]
1967年神奈川県生まれ。作家。1990年『幸福な遊戯』でデビュー。1996年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、2005年『対岸の彼女』で直木賞、2006年「ロック母」で川端康成文学賞、2007年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、2011年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、2012年『かなたの子』で泉鏡花文学賞を受賞。他、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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