内容説明
ひとことサッと英語でメモをとる。それを習慣づけると日常表現がどんどん自分のものになる。TO DOリスト、買い物リスト、メッセージカード…。よくメモする文章のパターンのほか、日常生活にまつわるテーマ別単語集も収録。
目次
1 TO SELF―自分にメモ(やることメモ(仕事編;プライベート編)
お楽しみメモ ほか)
2 TO OTHERS―伝えるメモ(家族に、友人にメモ;オフィスでメモ ほか)
3 MORE―もっともっとメモ(インターネット、メールなどでよく使われる略語英語;英語でよく使われる絵文字 ほか)
4 MEMO PATTERNS―メモパターンを自分のものに(…を準備する;順番は…。 ほか)
5 VOCABULARY―単語集(日本の祝日;天気 ほか)
著者等紹介
ヴォート,リサ[ヴォート,リサ][Vogt,Lisa]
アメリカ・ワシントン州生まれ。メリーランド州立大学にて日本研究準学士、経営学学士を、テンプル大学大学院においてTESOL(英語教育学)修士を修める。NHKラジオ講座「英語ものしり倶楽部」のレギュラーや大学で英語を教える異文化コミュニケーターとして、また世界中を旅するフォトグラファーとしても幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miki
7
この本を読んで家にメモが増えました。英語にドイツ語、気になった文まで。手軽でありながらよく目が留まり反復練習になるため効率的。付箋も最近は種類が多いので楽しんで勉強できそう。2016/10/20
MOCCO
7
ナイスアイディア!絶対的に英語を「書く」機会が少ないので、何とか習慣化したいものです。メモならば、手帳よりも、さらに応用範囲が広がる!2015/04/23
majiro
5
自分には難しすぎました・・・もっとためになる本として読める自分になってから出直します。まずは、基本単語1000語くらいの深い理解かなー。2014/02/15
Tomoko 英会話講師&翻訳者
4
使いこなせる動詞が増えると英語がサッとおもいつくんだろうな。2015/02/06
fukura
2
生活の一部にする。2015/04/10