内容説明
日本からの航空運賃込みで１０万円台から！食事はフルコースも無料で食べ放題！ホテル移動がないので毎日の荷造りが不要！船旅にはお抱えドクターがついている！子どもの料金は無料のクルーズもある！カリスマ・クルーズ添乗員が語る、船旅で体験する“涙のエピソード”。
目次
体験編（船旅はこんなにすごい）
準備編（海域と客船を選ぼう！；人気の船室には法則がある；成功のための旅行会社の選び方；乗船日を制する者は船旅を制す）
実践編（バイキングからフルコースまで―食事の楽しみ；ドレスコードをバッチリ決めよう！；船上イベントと施設を使いこなそう！；寄港地の正しい歩き方；アフターディナーは船旅の醍醐味）
著者等紹介
喜多川リュウ［キタガワリュウ］
東京生まれ。クルーズ・アドバイザー。２０代の頃より、オーストラリア、北米、ヨーロッパを放浪し、大学在学中に添乗員デビューを果たす。卒業後は、旅行会社、現地駐在員、カナダ某州政府観光局、欧州系航空会社に勤務。旅行業界を広い視点から見渡すことのできる稀有な存在といえる。現在は、気軽に外国客船に親しむ「はじめてのクルーズ」ツアーを団体や企業向けに企画し、船旅ファンを増やしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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てつろう
2
5月に旅行行く前に事前知識として読んだ。クルーズが面白くなるようにするには活動的に行動すること。外国語ができるようになれば、どんどん海外に出てみたい2014/03/02
ゆう
1
主に外国客船の海外クルーズに参加するときの楽しみ方について説明。英語ができると一段と楽しくなるんだろうけど、まだ敷居は高いかも。2017/07/23
梨姫
1
船旅をしたことない人が読めば、だいたい分かる。敷居の高そうな船旅のイメージを払拭してくれるし、ドレスコードや客室はどんな部屋がいいかなど、具体的に書かれているので、船旅の前に是非読んでおきたい。2011/05/24
ひらさん
0
テレビでクルーズ満喫中のご夫婦を見て、うちもいつかは行きたいなあ。と。屋久島とか国内のつもりでしたが、本書で繰り返し「海外クルーズは敷居が高くない。お手頃価格のもあり」と言われると心が動きます。
さちこ
0
再読。船旅にあまり馴染みのない日本人の偏見を払拭し、選び方や出発準備、旅行当日の過ごし方をかなり具体的にカテゴリー別に書いてあるのでとても分かりやすい。船旅前の参考書です。2014/04/19
