内容説明
この本では、わたしたちが生きていくうえで大切なことのひとつ、「元気なからだ」について考える。
目次
病気はクスリで治さず、暮らしで治す
子どものからだが、こわれている
きほんは、正しく食べること
毎日の暮らしを見つめ直そう
「病気かな?」と思ったら
ブックガイド 元気なからだと食べものについて考えるための14冊
著者等紹介
真弓定夫[マユミサダオ]
小児科医。1931年、東京生まれ。55年に東京医科歯科大学を卒業後、同大学病院小児科学教室を経て、61年より佐々病院(西東京市)勤務。同病院小児科医長を務めた後、74年に真弓小児科医院(武蔵野市)を開設、現在に至る
大高郁子[オオタカイクコ]
イラストレーター。パッケージデザイナーを経て1992年よりフリー。書籍の装幀画、挿し絵などを中心に活動。’94年よりほぼ2年ごとにHBギャラリー(東京・神宮前)にて個展。現在、京都在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Naomi
16
図書館本。 真弓定夫先生の名前が目に止まり借りて読みました。 絵があって、漢字にはふりがながあって、わかりやすいです。日常生活で大事なこと、大事にしていきたいです。 この本、絶版なのかな。Amazonで探したら、ものすごい値段でした!2023/09/27
ひの
1
やったー、発見、子供向けの真弓定夫先生の本!!!これは素晴らしい。子供の病気が増えている、なぜ?なにが悪いの????…コタエは何もかも。。。食べ物だけにとどまらず、そんなに色々言ってしまっていいのかしら、、、、子供への読み聞かせにはちょっと難しいので、来年度のブックトークに、、、の前に学校の図書室にあるかどうか、なければ入れてください!な、本ですけど、、、まだ売ってますように。願わくば学校にありますように。2015/03/05