内容説明
抱腹絶倒ぢ獄絵図!!長い「痔主生活」の苦しみを経て手術を決行!それでも完治はせず、現在もイボ痔と闘う著者の闘病エピソードを赤裸々に綴った爆笑コミックエッセイ!!
目次
第1章 悪化
第2章 仕組
第3章 応急
第4章 病院
第5章 告白
第6章 地獄
第7章 手術
第8章 再発
著者等紹介
加藤のりこ[カトウノリコ]
1981年生まれ。名古屋市出身。武蔵野美術大学映像科卒業。デザイン会社、出版社勤務を経て、フリーのイラストレーターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
14
図書館で借りて読了。表紙の絵に惹かれて手に取りました!痔主の苦労がよ~くわかる本です。2016/01/19
なるときんとき
10
時は女性の方がなりやすいそうだ。20代でいぼ痔を患った著者のイラストエッセイ。恥ずかしくて受診できないままごまかしているうちに悪化し、女医のいる肛門科を受診することに。温めること、刺激物を食べないことが大事らしい。性交渉や術後の生活のことまで描かれていて赤裸々。2019/04/23
アキナ
9
直接触る勇気はないのに鏡で患部を見る勇気はあるんだなと感心。(私は逆でした)彼氏との性行為についても赤裸々に書いてあり、涙ぐましい努力ではあるのですがやはり笑っちゃいます。とにかく温めること、刺激物を口にしないこと、地主の私は知ってることではありましたが、同士はきっといるのだろうと考えるだけでなんだか気持ちが楽に…。2016/11/25
フクミミ
9
痔主の苦労がしのばれる一冊。 痔に悩んでいる人にお勧めです。 私も近い将来、痔主になるやも知れぬ・・と手に取りました。 2015/10/14
まつじん
8
おっさんですが、やっぱり肛門科へ行くのはためらわれますよ~2017/05/02