RuelleCOMICS
λの箱舟

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408414119
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しましまこ

15
表紙買い。コンビかと思ったら親子でした。絵がツボ。2016/02/28

くり坊

7
絵はけっこういいけど、お話はもう一捻りかふた捻りほしい。せっかく面白そうな時代背景や愉快なキャラクターをセッティングしているのに、とやや残念。2015/05/31

くぼっち

6
軍の暗号を作ったけど、ぼんやりしてる父とやんちゃな息子と教会育ちの女子のバレンタイン。三人の心の絆というか、寄り添い方がお互いに不器用で微笑ましいです。お父さんとお父さんのお兄さんのエピソードとか、軍にいる間の事とかも読みたかったなぁ。2015/05/23

蒼吉@読メ再開しました

5
表紙買い。父と息子の距離を縮めていくのは、一人の住み込み秘書の存在。不器用な男たちそれぞれにアプローチしながら関係が変化していくさまは、見ていてほっこりします。いろいろなところで伏線が回収されていくさま、とても面白く読ませてもらいました。それぞれの短編も読んでみたかったなぁ。個人的には、バレンタインが引きこもって、その後の展開が好き。「体が勝手に」のキーワード、すごくキュンキュンしました。2015/12/04

多津子

4
1920年の英国。言語学者の父とアウトローの息子のギクシャクした家庭に秘書として孤児院育ちの女性が同居する。彼女の明るさと素直さがが可愛い。父子は伯父を含めて殺伐としたやり取りもあるのだが、この女性が日常に戻し、家族としてまとまりつつある。何気に息子と女性のロマンスもこそばゆくて良い。これで終わりなのかな…続きが気になる。2019/10/21

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