内容説明
日本を代表するホテルオークラの専務・橋本保雄さんは、少年時代は学校一の暴れん坊。大学を卒業後、ホテルマンを志したこの暴れん坊が、小さなホテルでガラス磨き、便所掃除などに熱中、ホテルオークラの専務になるまでの痛快きわまる男の人生。
目次
1 ワンパク時代―暴れん坊、落坊、落第、生徒会長、せいいっぱい楽しんで過ごした少年時代
2 ゼロからの出発―人生と仕事のバックボーンをたたき込まれた山の上ホテル時代
3 ベストを尽くす―最高の「施設」「料理」「サービス」を目標に全力投球のホテルオークラ時代
4 ホテルの歴史、そして現代のホテル
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