星野仙一闘将日記

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  • サイズ B6判/ページ数 383p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408395371
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0057

内容説明

猛虎復活を成し遂げた名将は、連日、何を考えながら闘ってきたのか?その情熱、闘志、作戦のすべてがわかる、ファン必携の保存版。

目次

1月 Vに向けて自主トレスタート
2月 「ネバー・サレンダー」キャンプイン
3月 開幕目前、気合い充実
4月 逆転勝ち連発、上々のスタート
5月 平成の三連発、本物の強さが見えてくる
6月 折り返しで貯金28、ことしは違う
7月 球宴独占、秒読みの声も
8月 長期ロードで大苦戦
9月 ついにその日がやってきた

著者等紹介

星野仙一[ホシノセンイチ]
1947(昭和22)年1月22日、岡山県倉敷市生まれ。倉敷商業高校から明治大学政経学部へ進学。69年、卒業と同時に中日ドラゴンズへドラフト1位で入団。82年に現役を退くまでの14年間で公式戦500試合に登板、通算146勝121敗34セーブ、防御率3.60の成績をあげる。74年には沢村賞・最多セーブ賞受賞、75年には最優秀勝率投手に輝いた。1986(昭和61)年、中日ドラゴンズの監督として契約を結び、87年シーズンから5シーズンにわたって指揮、88年にはセ・リーグ優勝を果たす。91年に退団して野球評論家として活躍したのち、96年には中日ドラゴンズ監督に復帰、2001年までの6シーズン指揮を執り、99年には再びセ・リーグを制覇した。2002(平成14)年、阪神タイガース監督に就任、翌03年には阪神を18年ぶりのリーグ優勝に導いた
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