内容説明
この本をマスターすれば星占いのプロになれる。占術界の最高峰が初めて公開する星占いの極意。出生天宮図（ホロスコープ）の細密な解読の技法。さらにネータル（出生図）、プログレス、トランシットを重ねて描く現在の運勢と未来の予知図。―星占いを深く知りたい人のための決定版。
目次
序論 占星術の意義
基礎知識編理論と技法（黄道１２宮；１２星座；天球１２室 ほか）
実技編ホロスコープの解読（黄道１２宮と１０惑星；天球１２室と１０惑星 ほか）
出生天宮図の作成と計算法
未来予知編 惑星による人生展開
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
15
再読。東洋系の占いを学習中なのですが、子どもが星に興味を持っているので親も勉強です。改めて読むと占星学ってめちゃめちゃ興味深いです。天体の運行と、地上の人間生活のさまざまな現象との関連を追求していく学問なのですから。2021/06/26
沙羅双樹
9
西洋占星術。初心者でも上級者でも入りやすく勉強になる本。表紙に惹かれたのも購入したひとつの理由。これは輪廻転生（六道輪廻）をあらわしているのかな。タロットの「運命の輪」にも似ている。自他共に占いやすい本と言えよう。2020/05/29
デビっちん
6
「人は何のために存在しているか？」その答えのきっかけの一つは星があるのかもしれない。占星学は、星を切り口に、運命や天の摂理といった「宇宙哲学」の力を解明する。惑星や星座が与える影響、ホロスコープの具体的な作成方法とその解読の仕方が記載されていた。宇宙全体の影響を受ける範囲を知り、その中でやるべきことを適切なタイミングでやるのが目標達成への近道だと思うのです。宇宙の法則に沿って行動してみては？2015/11/13
satomi
1
自分のことを知るために良い本2021/06/22
あちこ
1
わたし用に借りた本。奥が深くて、とても面白かった。「占星術殺人事件」で御手洗さんが言っていたことが、ちょっと分かって嬉しい。2013/12/11
