内容説明
本書は小中学生向きに多数の図をとりいれてやさしく構成しただけでなく、天文学の広い分野の新しい知識をもりこんでいます。この本によって、天文学の楽しさを知り、より高度な内容の本へとすすんでくれることを願っています。
目次
太陽系のすべて
恒星
宇宙のなぞにせまる
銀河系と宇宙
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽんくまそ
8
図書館で借りた。まだ冥王星が惑星だった1994年発行で、2000年に第5刷を発行しており、読み込まれたくたびれぐあいから見ても、アマゾンレビューを見ても、かなり人気があった本らしい。小中学生向けとのことだが、文をまともに読むと、おじさんでも、かなり脳みそを使わされて、てごわかったぞ。子どもたちは、そんなことより、写真や絵を見て「何これ? どこにあるの?」となるんだろうね。もしいま、この手の本を作ったら準惑星ハウメアやマケマケ、エリスが新たに載るのだろう。2016/02/25
みみみみみっみ
0
小学生のときずっと読んでいました。この図鑑のおかげで宇宙に興味を持ちました。1999/01/29