出版社内容情報
「書道をイチからはじめたい!」そんな大人に向けて、基礎から中級レベルまでの「書道」を解説した、「書道」入門の決定版。
内容説明
筆を使った美しい文字も迫力のあるアート作品もまずは、一本の線をしっかり書くことからはじまる。本書では、基本の一本線を書くことから徐々にレベルアップ。読み終えるころには、美しい文字を書くポイント、アート作品を書くためのコツが自然とマスターできる。
目次
第1章 執筆の基本
第2章 書写の基本
第3章 書の基本
第4章 書道とアート
書道・アート入門番外編 映像作品
付章 令和時代の書道
付録 豊蘭手本資料集
著者等紹介
横山豊蘭[ヨコヤマホウラン]
書道家の3代目として生まれ、書家として数々の受賞暦を持つ。名古屋芸術大学美術学部卒業、杏林大学社会科学部大学院国際協力研究科国際文化交流(博士課程前期)修了。書道・美術研究所所長、書道研究豊蘭会主幹、読売書法会会友、謙慎書道会理事、全国大学書道学会会員、毎日新聞主催富士山学生書写書道展審査員、清流の国ぎふ芸術祭ぎふ美術展企画委員。名古屋芸術大学「書道アート」講師。芸術大学で現代アートを学び、1994年より書道パフォーマンスを開始する。1997年、アート公募展「アーバナート展」で大賞を受賞。2000年、北野武氏のテレビ番組「たけしの誰でもピカソ」(テレビ東京)にゲスト出演し、書道パフォーマンスを披露、日本全国で話題となる。これがきっかけとなり、現在の日本の書道パフォーマンスブームは始まった。1998年「臨書」展(アメリカ、ミシガン大学メディアユニオンギャラリー)など。その他、漫画、音楽CDジャケット、焼酎ラベルほか、多くの題字作品を手がける。書道、アート、芸能、広告、デザイン、教育など、領域を超えて活躍するアーティスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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