「書道」の教科書―この一冊で、書道からアートまで全部がわかる (改訂版)

個数:

「書道」の教科書―この一冊で、書道からアートまで全部がわかる (改訂版)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月19日 13時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784408339221
  • NDC分類 728.07
  • Cコード C2076

出版社内容情報

「書道をイチからはじめたい!」そんな大人に向けて、基礎から中級レベルまでの「書道」を解説した、「書道」入門の決定版。

内容説明

筆を使った美しい文字も迫力のあるアート作品もまずは、一本の線をしっかり書くことからはじまる。本書では、基本の一本線を書くことから徐々にレベルアップ。読み終えるころには、美しい文字を書くポイント、アート作品を書くためのコツが自然とマスターできる。

目次

第1章 執筆の基本
第2章 書写の基本
第3章 書の基本
第4章 書道とアート
書道・アート入門番外編 映像作品
付章 令和時代の書道
付録 豊蘭手本資料集

著者等紹介

横山豊蘭[ヨコヤマホウラン]
書道家の3代目として生まれ、書家として数々の受賞暦を持つ。名古屋芸術大学美術学部卒業、杏林大学社会科学部大学院国際協力研究科国際文化交流(博士課程前期)修了。書道・美術研究所所長、書道研究豊蘭会主幹、読売書法会会友、謙慎書道会理事、全国大学書道学会会員、毎日新聞主催富士山学生書写書道展審査員、清流の国ぎふ芸術祭ぎふ美術展企画委員。名古屋芸術大学「書道アート」講師。芸術大学で現代アートを学び、1994年より書道パフォーマンスを開始する。1997年、アート公募展「アーバナート展」で大賞を受賞。2000年、北野武氏のテレビ番組「たけしの誰でもピカソ」(テレビ東京)にゲスト出演し、書道パフォーマンスを披露、日本全国で話題となる。これがきっかけとなり、現在の日本の書道パフォーマンスブームは始まった。1998年「臨書」展(アメリカ、ミシガン大学メディアユニオンギャラリー)など。その他、漫画、音楽CDジャケット、焼酎ラベルほか、多くの題字作品を手がける。書道、アート、芸能、広告、デザイン、教育など、領域を超えて活躍するアーティスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ken imoto

3
県立美術館で定期的に書道展が開催されており、それを見に行くために読みました。最初何の知識もない状態で見に行くとまったく違いが判らなかったのですが、こちらの本で、筆の運び屋どういう文字の形式があるのか、各種の文字で大事な点などを勉強してから行くと、一気に書がアートに見えてとても楽しかったです。また次回行くまでにさらに勉強していきます!2022/03/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15558521
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。