読むラグビー

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408338811
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0075

内容説明

「闘球本能」がくすぐられる!試合中は本書は開かないでください!(最高の一瞬を見逃します…)

目次

1 ワールドカップ日本代表戦記(1987‐2019)(第1回ワールドカップ(1987年)初めてのワールドカップ、手探りの大会―桜庭吉彦が振り返る1987
第2回ワールドカップ(1991年)悲願の1勝は圧勝―宿沢&平尾ジャパンの到達点 ほか)
2 ラグビー日本代表まるわかり(歴史に刻まれる戦いが始まる ラグビー日本代表全史(1930‐2019))
3 ワールドカップ頂点の戦い(1987‐2019)(第1回ワールドカップ(1987年)伝説のトライゲッターたちの競演
第2回ワールドカップ(1991年)駆け抜けていった世界のトライ王―“マジカル・キャンポ”デヴィッド・キャンピージ(オーストラリア) ほか)
4 世界ラグビーを読み解く(世界ラグビー勢力図 世界ラグビーはこうなっている;DIVERSITY OF RUGBY ラグビーの「ダイバーシティ」)
5 2019へ釜石と平尾誠二の物語(ワールドカップでの貢献を誓う釜石の若者たち;釜石鵜住居復興スタジアム訪問記「新しいスタジアムを中心に、新しい町で、新しい物語が生まれる」 ほか)

著者等紹介

大友信彦[オオトモノブヒコ]
1962年生まれ。スポーツライター。気仙沼高校、早稲田大学卒業。東京中日スポーツ記者として、ラグビーワールドカップを1991年第2回大会から7大会連続で全期間取材。WEBマガジン「RUGBYJAPAN365」(2011年設立)スーパーバイザー。同WEBマガジンオフィシャルブログ「ツール・ド・ラグビー」も2011年から(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

62
1987年第1回から2015年第8回W杯まで日本代表の軌跡と世界の潮流がわかる。巻末の歴代日本代表キャップ名鑑に660名もの選手のプロフィールが載せてある。ジンバブエ戦で平尾主将の時に初勝利し前回大会で南アフリカに勝利するまで24年かかった。平尾が繰り返し言っていたメンタルが一つの要因だったが、エディが取ったキックを減らしボールを保持し続けるアタック・シェイプと体重を増やしつつスピードを高めるトレーニングが勝利につながった。どんなスポーツもW杯の楽しみは世界と出会えること。どの試合にもその国の文化が表れる2019/10/10

KF

11
台風で引き籠りが予想された土曜日用に買って、半分読み終わらせ、決戦の地、横浜へ向かう電車で読み終えた。釜石の章がぐっと来た。ちょうど釜石の試合が中止になってしまったカナダの選手がボランティア活動をしてくれたニュースに接しながら読んだ。 それにしても歴史の積み重ねがあっての昨日の予選プール突破だった。私見では小藪監督と平尾監督の時代は悪夢であり回り道だったと思っているが、その日々があったからこそ荒療治にも至ったんだろうし、だからこそ前回の打倒南アだし、今回の予選プール突破だった。2019/10/13

アーキー

1
★★★☆☆ 70      2023/02/20

nagata

1
日本代表の足跡を辿ったデータブック。もともと代表だけにすごい選手ばかりのはずなのだが、世界はもっと凄かった。実は、イングランドに双方ノートライの試合をやったのが最強だったかも。2021/12/05

じぇんぞう

1
日本と世界のラグビーの歩みがよく分かる一冊。 読んでみると、世界の高き壁に挑み続けた歴史、2019年のワールドカップの日本の活躍がいかに凄かったかが思い出されます。また、これからの日本ラグビーがすごく楽しみになってきます。 2021/02/10

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