出版社内容情報
整体トレーナーの著者が行き着いた「身体とクラブの仕組みを知り、ゴルフを物理的に考える」という今話題の最新ゴルフ上達法。
内容説明
動画配信で話題沸騰!ツアープロも大注目!24歳でゴルフと出会ったスポーツトレーナーが、道具×物理学×カラダから行き着いた、既成概念にとらわれない誰でもできる革新的メソッド!
目次
1 「ゴルフスイング物理学」理論構築につながった気づきと発見(身体構造に則った方法論を取り入れれば飛距離は伸ばせる。だがそれだけでは;「道具、技術(動作)、そしてカラダ」の順で考えるのがゴルフスイング物理学の原点 ほか)
2 ゴルフという競技特性とその道具からさかのぼって考える(重心がズレているのは毒か薬か;遠心力をつくればヘッドの重心が外に引っ張られる ほか)
3 クラブの使い方に合わせた手と腕の使い方(アマチュアは右手の使い方=クラブの扱い方から考える;フェースの開閉は「掌屈‐背屈」と連動する ほか)
4 クラブと腕の動かし方に合わせた体幹と下半身の使い方(体幹の動きは前傾の適度なセットから始まる;脚の長さを変えることで骨盤は斜めに回転する ほか)
5 ゴルフスイング物理学がスイングの悩みを減らしていく(プロのスイングと「まったく逆」とわかれば直しやすい;プロは上からトップに至り、アマは下からトップに至る ほか)
著者等紹介
小澤康祐[オザワコウスケ]
スポーツトレーナー。運動学、物理学などの視点でゴルフスイングを独自に研究。2015年よりYouTubeにて「ゴルフスイング物理学」のタイトルでレッスン動画を配信。一般ゴルファーへの指導のほか、ティーチングプロの講習、ツアープロの動作改善指導なども行なっている。現在、出身地の長野県松本市で整体・トレーニングジム「スタジオコア」を経営し、他4人のトレーナーとアスリートをサポートしている。1987年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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