内容説明
10万円以下で乗れる世界最大級の客船から、家族4人でチャーターするヨットやリバークルーズまで。船会社や航路の選び方から、予約のポイント、乗船時の裏ワザまで、クルーズの“本当の姿”がわかる!
目次
第1部 船旅の種類と航路(船会社と客船;航路)
第2部 船旅の予約から下船まで(予約・出発準備;乗船初日;客室の設備とサービス ほか)
第3部 全50クルーズブランド詳細データ(アヴァロン・ウォーターウェイズ;アクア・エクスペディションズ;アザマラ・クラブ・クルーズ ほか)
著者等紹介
喜多川リュウ[キタガワリュウ]
東京生まれ。クルーズ・コーディネーター。20代よりオーストラリア、北米、ヨーロッパを放浪し、大学在学中に添乗員デビューを果たす。卒業後は、旅行会社、現地駐在員、カナダ某州政府観光局、欧州系航空会社に勤務。現在は、外国客船「オーシャニア・クルーズ」の乗船コーディネーターとしての活動を中心に船旅ファンを増やしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
47
船旅には一般旅行にはない独特の慣習や用語があるので、最初は少しとまどいそうな気がしました。今、豪華客船が大好きな子供。乗るよりは船を見るのがいいと言いますが、興味のあるうちに一緒に豪華客船の旅をしてみたいです。飛鳥Ⅱか、コスタネオロマンチカに乗ってみたい。 2018/07/08
amdd
1
年末ジャンボ10枚分のQRコードが当選したので、交換してきた。もし高額当選したら、世界一周クルーズ旅行にでも行こうかな、と考えている。本著は少し内容は古いが、クルーズ旅行について詳しく書かれている。7億当たった時のイメージトレーニングはバッチリ、色々と夢見ることができた。2023/12/17
ダリア
1
昔、クルーズの本を読んで面白かったので図書館でこの本を借りてみた。書かれていたエピソードが昔、読んだ本と一緒なので同じ著者だと気付いた。この人のエピソードは面白いのだ。なんだか船旅に行きたくなってしまう。だたし、乗り物酔いが酷いから、叶わぬ夢だろうけれど。 2016/11/26
セディ
1
クルーズはまったくなじみがないものの興味が出てきた。2014/10/19
ふぁんふぁんた
1
先日行ったクルーズの復習と次に行くときのための予習になった。筆者のおっしゃる通り、行く前はあんなに不安だったけど一度行ってしまえばこの本に書かれていることのほとんどがわかってしまう。クルーズ旅行はほんとお薦め!2014/04/02