内容説明
4つの身体のタイプによって、フィットするスイングや上達への道筋は全然違う!世界の常識を覆す、画期的ゴルフレッスンの決定版。
目次
序編 4スタンスゴルフの基本(5ポイント理論 4スタンスゴルフを学ぶ前に;Aタイプの人間 Bタイプの人間;1タイプの人間 2タイプの人間;クロスタイプ(A1、B2)の人間 パラレルタイプ(A2、B1)の人間)
本編 4スタンスゴルフ―ヨコタメソッド(グリップ;プレショットルーティンの流れ;スタンス;アドレス ほか)
著者等紹介
横田真一[ヨコタシンイチ]
1972年、東京生まれ。専修大学時代に参加した日本オープンでローアマを獲得し、一躍注目を浴びる。卒業してプロ入りすると、翌年にはシード権を獲得。それ以降、常に安定したプレーを展開し、97年の「全日空オープン」でツアー初優勝。2005年まで11シーズン連続でシードをキープ、その間JGTOの選手会長も務めるなど、トッププロの地位を不動のものにした。2006年にシード権を失ったものの廣戸聡一氏との出会いを機に見事復活。2010年キヤノンオープンで13年ぶりのツアー2勝目を果たした。現役のツアー選手として活躍する傍ら、指導理論や運動生理学にも強い関心を抱き、廣戸聡一氏が考案した「4スタンス理論」をいち早くゴルフに応用して体系化。主宰する「YOKOTA GOLF BASE」でアマチュアの指導にも心血を注ぐ。また順天堂大学大学院医学研究科(医科学専攻)で、自律神経についての研究も進めている
廣戸聡一[ヒロトソウイチ]
1961年、東京生まれ。独自の身体分析・調整法「レッシュ理論」の提唱者。自身のスポーツ経験と長年にわたる整体学の研究から「4スタンス理論」を導き出す。現在は格闘技から球技にいたるまでジャンルを問わず一流アスリートの肉体管理を担うとともに、介護やリハビリもサポートするコンディショニングスーパーバイザーとして活躍する。「レッシュ・プロジェクト」代表。スポーツ整体「廣戸道場」主宰。平成22年度からJOC(日本オリンピック委員会)強化スタッフも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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