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庶民派経済学―こんな時代でも、たくましく生きる!

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  • サイズ B6判/ページ数 195p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784408322117
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C0033

内容説明

これから日本に起こること。暗黒の3年間が始まるのか…?ニッポンの経済、私たちの人生設計、一寸先はまっ暗闇。そんな“今”を生き残るヒントが、ここにある。

目次

第1章 イラク派遣にみるこの国の本質―アメリカに追従することの危うさ
第2章 自民党総裁選挙とデフレ問題―デフレから脱却できない本当の理由
第3章 総選挙と構造改革―国民が求める本当の「改革」とは何か
第4章 日本をアメリカの植民地に変える金融政策―日本がハゲタカに食い潰されるとき
第5章 日本の社会はどう変わるのか―こんな時代こそ、したたかに生きよう

著者等紹介

森永卓郎[モリナガタクロウ]
1957年、東京都生まれ。1980年、東京大学経済学部経済学科を卒業後、日本専売公社に入社。日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局などを経て、現在はUFJ総合研究所の経済・社会政策部部長兼主席研究員。マクロ経済、計量経済、労働経済、教育経済が専門分野。テレビ朝日系「ニュースステーション」の経済解説も担当している
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