目次
けものや鳥や虫が、でてきて、ちえをはたらかせる話(ヤギとライオン(トリニダード・トバゴのトリニダード島)
サルのきも(タイ)
カメのこうらは、ひびだらけ(ブラジル)
ホタルとオナガザル(フィリピン)
はちみつ好きなキツネ(ウクライナ)
ヒョウの子とカモシカの子(エチオピア)
オオカミとロバ(アルバニア)
ネズミとゾウ(トルコ))
欲ばりや心のまがった者が、そんをしたり、正直者が、とくをする話(とまらないくしゃみ(エストニア)
二ひきのよくばり子グマ(ハンガリー)
グレーテルとインガ(ドイツ)
オー・ツール王とガチョウ(アイルランド))
親子で読む世界の民話(ブラッセルの音楽隊(ベルギー)
ひなどりとネコ(ミャンマー))
著者等紹介
矢崎源九郎[ヤザキゲンクロウ]
1921年山梨県生まれ。東京大学文学部卒。元東京教育大学助教授(言語学、北欧文学)。1967年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おはなし会 芽ぶっく
13
第4集まで出版されていて、CD付きということで楽しみに借りたのですが、CD付属されてませんでした。残念。おはなしは読みなれたものが多かったのですが、字が大きめで低学年の子どもたちも読みやすそうです。『 ヤギとライオン / 二ひきのよくばり子グマ / グレーテルとインガ / オー・ツール王とガチョウ / ブラッセルの音楽隊 / ひなどりとネコ / サルのきも / カメのこうらは、ひびだらけ / ホタルとオナガザル / はちみつの好きなキツネ / ヒョウの子とカモシカの子 / オオカミとロバ →2020/12/21
ソーナノ
2
ヤギとライオン/サルのきも/カメのこうらは、ひびだらけ/ホタルとオナガザル/はちみつの好きなキツネ/ヒョウの子とカモシカの子/オオカミとロバ/ネズミとゾウ/とまらないくしゃみ/二ひきのよくばり子グマ/グレーテルとインガ/オー・ツール王とガチョウ/ブラッセルの音楽隊/ひなどりとネコ2014/02/19
summer
1
子供たちを保育園に送迎するときに車の中で何度も聞きました。覚えてしまいました。2022/05/08
ris3901
0
子供に読める字の大きさだけれど、見た目大人向きに見える。 CDで私が片付けをする合間に聞いてみたが、図書館のもの、傷が入っていて途中までしか聞けず残念。子供達も楽しく聞いていました。次の巻も借りてみたい。2016/01/23
pasta
0
永遠のスタンダードなあの本が形を変えて出版されるとは!! 可愛くてイイね! でも背表紙が!漢字で大きい子向けっぽいんですよ…ちっさい子が手に取ってくれるかなぁ…中を開いてくれれば字が大きくて読みやすそうで、とても良いと思うのですが…2014/02/17