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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fukumasagami
4
事件の発生と解決の2編で1話の構成は1巻から変わらず。2巻では司法解剖医の眼から、海釣り中に喉を刺された死体の謎、死後に動かされた死体の謎、刑事の同窓生の怪我の真相、寝たきり老人の焼死体の謎、砂糖をまかれた死体の謎をそれぞれ解き明かす。とくに2010年夏に話題なった老齢者年金の架空請求を言及した事件もあり、先見性の高さが表れている作品。2010/10/29
Michiko Kikuchi
2
どんどん暴くなー。2019/08/16
きゃしー
2
ドラマ放映がない日の「朝顔ロス」を埋めるためコミックを読んでいます。発行日は2010年だったんですね。まだ東日本大震災はなかった。当時とは「被災地」のニュアンスが変わったものだとしみじみ思います。2019/07/16
よし
2
1巻でドラマとの違いについて、書きましたが、さらに補足。師匠である夏目茶子先生について。ドラマでは山口智子さんなんですよね。それはそれであっているような気がします。法医学に入るきっかけを作ってくれたのもこの先生。原作では朝顔は第一人者になっていますが、ドラマでは指導しています。1巻で阪神淡路大震災がきっかけだったことがわかります。そんな背景を持って、原作は不可解な死について語られますが、二話で一話分の構成。どの話も泣く要素満点。特に「花嫁の父」と「死体の蟻」は泣きました。これはドラマ化も納得のお話ばかり。2019/07/14
ものくろ
0
レンタ読み。2017/01/05