内容説明
ヨガは心の安定感を培い、大らかさを育みます。理想的な精神状態へとチューニングし、外側の状況に関わらず、内面を常にいい状態へと調整する力を持っています。また、ヨガのポーズは、運動不足な現代人の身体をほぐすのに最適です。「いやいや、私はただ座って瞑想するだけでいい」という人もいるでしょうから、必ずしも身体調整は不要です、多くの方にとって身体は瞑想を深めるカギとなります。
目次
第1章 成功者はなぜ瞑想するのか
第2章 「心」は、8つのステっプで変えていく
第3章 成功者は、「柔」の心で瞑想する
第4章 「心」を変えたければ、呼吸を変える
第5章 姿勢がいい人は成功する
第6章 ビジネスシーンで実践できる「瞑想」
著者等紹介
綿本彰[ワタモトアキラ]
日本ヨーガ瞑想協会会長。綿本ヨーガスタジオ主宰。全米YOGAアライアンス500時間YOGA指導者トレーナー(E‐RYT500)。大阪生まれ。幼い頃より、父であり、同協会の名誉会長である故綿本昇師からヨーガを学ぶ。神戸大学システム工学科卒業後、インドに渡り各地でヨーガ、アーユルヴェーダを研修。帰国後、同師に師事しながら、1994年にヨーガ指導をスタート。また、ロサンゼルスやニューヨーク、ロンドンなど、世界各地でハタヨガ、ラージャヨガ、パワーヨガ、クリパルヨガ、ヴィニヨガ、チェアヨガ、リストラティブヨガ、陰ヨガ、ヨガニドラなど、様々なスタイルのヨーガを研修(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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