世界を見てきた投資のプロが新入社員にこっそり教えている驚くほどシンプルで一生使える投資の極意

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世界を見てきた投資のプロが新入社員にこっそり教えている驚くほどシンプルで一生使える投資の極意

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492733578
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C3033

出版社内容情報

投資のプロが入社1年目社員に教える「伝説のお金の授業」が1冊に!全編会話!世界一やさしいお金の本の登場です!

内容説明

人的資産、金融資産、2つの資産に注目し、年1回、見直すだけ!月1万円からできる!お得な制度はしっかり使う!アフター・コロナ時代の資産運用にも対応!これなら一歩踏み出せる!世界有数の投資会社の秘密の社内研修を初公開!

目次

プロローグ 新入社員、「本当の投資」を学びはじめる
第1章 日本人には「日本人に合った投資」がある(そもそも「投資」って何ですか?;ものすごく大切な「人的資産」という考え方。新入社員は1億円以上のお金持ちだった!?;まずは自分に「正しく投資」をして、「金融資産」より「人的資産」の運用から考えよう ほか)
第2章 金融商品と世の中は、こんなにもつながっている!―金融商品を知れば、世の中のことがもっとわかる(そうか、株式投資って、そういうことだったのか;日本の大企業の経営者、「最大の問題」はここにあった!;「いいファンドマネージャー」を見分ける「3つの基準」をとことんやさしく解説 ほか)
第3章 さあ、「本当の投資」をはじめよう(結局、何をどうすればいい?まずは「正しい投資」の3大ステップを実践しよう;「アクティブファンド」と「パッシブファンド」、どちらを、どれくらい買えばいいの?;やっぱり気になる「円安」と「円高」。考え方の本当のコツ、教えます ほか)
エピローグ 最終講義 新入社員に、最後に伝えたい2つのアドバイス

著者等紹介

加藤航介[カトウコウスケ]
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社グローバル資産形成研究所所長。一般社団法人投資信託協会「すべての人に世界の成長を届ける研究会」客員研究員。米国コロンビア大学MBA修了(経営学修士)。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー、証券アナリスト試験に合格(公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員)。ロンドン、ニューヨークで約10年間生活。コロンビア大学MBAでは、投資のみならず、社会学・歴史などの講義を幅広く履修、グローバル視点での社会のしくみについての見識を高める。大学卒業後、2001年より大手日系資産運用会社にて日本株式アナリストとしてキャリアをスタートし、世界株式アナリスト、世界株式ファンドのファンドマネージャー、プロダクトマネージャーなどに従事。名古屋市出身、二児の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずー

74
初心者向けの投資本。ほぼ知っているないようであったが、新たに学んだことは人的資産とあわせて投資先を考える。日本企業に勤めていれば海外に投資。外資系であれば国内に投資というようにリスク分散させる。海外の株式の利回りがいいのは、経営者の報酬がお金ではなく自社株であることが多いため。そうすることで経営者のモチベーションがアップされ業績がよくなる。私は企業DCで海外の投資信託にしているが、いい選択だったと思える。日本は人口減少、高齢化社会などの問題があり投資先としては相応しくないと考えていたが、結果オーライか。2021/03/12

SOHSA

37
《kindle》投資にあたって人的資産をもポートフォリオに組み入れてバランスをとるという考えは、なかなか斬新で興味深い。そうした視点で見ると確かに日本人の多くはかなり日本に偏った投資をしているように思える。グローバルな視点を持って投資に臨むとはなるほどそういった意味であったか。定年を迎え、自らの人的資産は年金受給権のみとは寂しい限りではあるが、現実を直視して今後のあり方を考える良い機会となった。2021/03/22

コージー

28
★★★★☆投資に興味を持ちはじめて、たまたま手にした本。タイトルに極意と書かれているが、初心者向けの実用書だと思う。読みやすさは、投資のプロと素人とのマンツーの講義で進行していくため、頭に入りやすい部類ではないだろうか。個人的には、投資の入り口として語られている、“これから自分がどのくらい稼ぐのか=「人的資産」”の話は大変勉強になった。また、日本の経済規模は世界の6%程度のため、これからは海外の資産を持つことが重要だと主張している。するとやはり、老後のことも考え、預金を運用したほうがよさそうだ。2021/05/31

あこ

21
人生と社会を豊かで幸せにする投資の本質について若手社員へ1年かけて行う講義をわかりやすくまとめたもの。主に長期投資。/お金の社会参加→タンス預金はお金のニート/日本人に合った投資の方法を知ること/人的資産と金融資産の両方が国内集中にならないこと→国内と海外、安定と成長(ポートフォリオのバランス)/日本は株式投資の本来の仕組みを使えていない→大企業の経営者と個人の株主が同じ立場にいない。主に株式の形でなく現金給料であること/アクティブファンドとパッシブファンド/投資とギャンブルの違い/年代別投資アプローチ。2021/03/14

20
リミテッド ●人的資本の運用の方が金融資産の運用よりも効率いいし重要 ●個人の収入の源泉と異なる所に金融資産を配分することが資産運用の軸 ●自分の人的資産が日本か海外か。世界の中で日本の立ち位置を考えること ●世界のトップ企業は給料の大部分を自分の株で受け取る ●国債は国の官僚や政治家に。株は経営者に期待 ●世界の株の利回り高いのは、経営者のお金のもらい方、経営者の目標の高さ、不良企業の市場脱落、長期視点のファンドマネージャー、市民の投資理解度 ●自国の通貨高=その国が豊かに ▷新たな視点2021/04/10

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