じっぴコンパクト新書<br> 日本縦断!地下鉄の謎

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日本縦断!地下鉄の謎

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  • サイズ 新書判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408112015
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0265

出版社内容情報

その地域に特化しがちな地下鉄を、全国・全路線並べて初めて浮かび上がる、各鉄道事業者・路線の特徴・おもしろさと「日本一」。

内容説明

漠然と「地下を走る電車」と思っている「地下鉄」。でも、首都圏のJR総武・横須賀線や関西のJR東西線は「地下鉄」とは言わないし、53.9kmも地下を走る青函トンネルも「地下鉄」ではありません。では「地下鉄」の定義は?全国の地下鉄を見ることで「日本の」地下鉄の特色を探り、各地域の事情や特徴に迫ります。いちばん「深い」のはどの路線!?

目次

1 知っているようで意外と知らない!?地下鉄の基礎知識(地上部の長さは無関係?「地下鉄」の定義とは?;首都圏を埋め尽くす路線網 東京の地下鉄はどうやってできた? ほか)
2 地下を「掘る」最新技術に迫る 地下鉄の設計・建設(川を埋めたり土を凍らせたり 地下鉄トンネルならではの工法;駅はどうやってできる?工法によって違う構造 ほか)
3 どうやって電車を動かすの?運転・運行の不思議と謎(設計も素材もまるで違う?地下鉄車両ならではの特徴;一編成で何人乗れるの?車両の広さや編成いろいろ ほか)
4 各地の風土が見えてくる!?地下鉄から知る地域性(地下鉄のレールが1本だけ?画期的だった「札幌方式」とは;最新にして最後の地下鉄?仙台市地下鉄東西線 ほか)
5 知っていると自慢できる!?地下鉄トリビア(こんなところになぜ線路が!?「留置線」の役割とは?;地下鉄トンネル内にある架線が棒のような構造になっているワケ ほか)

著者等紹介

小佐野カゲトシ[オサノカゲトシ]
1978年東京都生まれ。ライター・記者。国内・海外問わず、鉄道や交通関連の取材・執筆を中心に活動している。国際基督教大学(ICU)卒業後、約10年間地方新聞社で記者として勤務ののち独立し、雑誌や書籍、鉄道会社のパンフレットなどに執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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えすてい

0
やっぱり「地下鉄本」って、東京の地下鉄しかネタにならないのを強く実感。一応「全国の地下鉄」ってあるけど、8割方以上は東京の地下鉄ばかり。他の都市の地下鉄は「ネタに乏しい」のか「ネタにしていない」のか。他の都市の地下鉄にも「トリビア」「小ネタ」がいっぱいあるんだけど、こういうインフレ的な「大衆向け」の鉄道本には「商業化」しにくい「ネタ」ばかりなのかな。2017/02/01

のげぞう

0
地下鉄の歴史、設備、トリビアを扱った本2016/12/18

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