内容説明
絶対仕事で使える、25のルール。入社1年目から差がつく、ちょっとしたワザ。
目次
第1章 プロフェッショナルになる絶対ルール 何も知らないふつうの人間を「仕事」に目覚めさせ、プロとして通用するようにさせてくれたマインドのルールとは―(仕事は教えてもらわない;新人は雑用をしてはいけない ほか)
第2章 仕事をつくる絶対ルール 生き残りをかけた仕事をさせてもらったことで身についた、どこでも食べていけるための「仕事のつくり方」―(いつでも戦える状態にしておく;自分の武器ではなく、相手の武器をつくる ほか)
第3章 自分を拡げる絶対ルール 初心を忘れずに仕事をし続けることは難しい。自分を小さくまとめないための方法―(自己紹介をしない;お客さんの前で「痛い失敗」をしておく ほか)
第4章 一歩前へ踏み出す絶対ルール 必ずぶつかる「あの壁」を越えて、自分に自信を持って生きていくために必要なこと―(たいていのことは「起こる」と思っておく;他人の眼ではなく、自分の眼で先を見る ほか)
著者等紹介
弓手一平[ユンデイッペイ]
ライター・作家。株式会社リクルートHR事業部制作ディレクター(現リクルートコミュニケーションズ)を経てフリー。ベストセラーとなったビジネス書の編集・ライティングを数多く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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けんすけ
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著者がリクルート(いまのリクルートコミュニケーションズ。広告系。)にて学んだ仕事を上手く進める考え方や方法を、絶対ルールとして書いた本。 僕がまだ学生ということもあって、実体験とは結びついてこないので、感心することはあっても参考になることは少なかった。社会人になったら、再読しようと思う。 弓手さんだけのルールなので、リクルートの社風が知りたい人には、もの足りないかも。(社風が知りたい人には、何人もの社員がエピソードと一緒にリクルートの精神を書いた『リクルートの口ぐせ』という本がオススメ!)2016/05/16
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