内容説明
知ったら驚く?+-×÷を英語ではこう表現する!以上・以下・未満・四捨五入…を英語で何と言う?図形・グラフの問題を英語で解くには…『英語脳』と『算数アタマ』を同時に磨ける本。
目次
第1章 算数(Four Arithmetic Operations―四則計算;Large numbers―大きい数 ほか)
第2章 数と式(Positive and negative numbers―正負の数;Positive and negative numbers(question)―正負の数(問題) ほか)
第3章 関数(Proportion and inverse proportion―比例と反比例;Use of proportion(word problem)―比例の利用(文章題) ほか)
第4章 図形(Basic vocabulary and concepts of figures―図形の基本語句と概念;Figure transformation―図形の移動 ほか)
第5章 資料の活用(Numbers of cases―場合の数;Combinations―組み合わせ ほか)
著者等紹介
パットン,グレゴリー[パットン,グレゴリー] [Patton,Gregory]
1965年米国ワシントンD.C.生まれ。コロラド大学卒業後来日、英会話学校講師を経て、現在、公立小・中学校外国語講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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榊原 香織
49
英語は簡単なのだけれど、鶴亀算が既に頭がついていかない。なんで、鶴の足を先に数えるの?亀じゃダメなの?と幼稚園レベルの疑問2023/04/02
壱萬参仟縁
21
中学生の英語が得意で数学が苦手な人。 また、英語が苦手で数学が得意な人。 両方の生徒に役立つであろうし、 学校では教えない英語である。 しかし、将来、留学を考えている 人は積極的に学び、 高校数学の英語へとステップアップすれば よいと考える。 意外に言えない表現が多いとわかった。 2014/07/24
ちくわん
16
2014年7月の本。いや~時間が掛かった、最後まで音読した。(発音は正しくはないが…)数学はやってきたが日本語だったので、学生の時、最後の最後で苦しんだ。せめて本書のような教材を先にやっていれば。となると専攻する学科の初歩の英語の教材をこなすことはよいステップになるのではないか。使うためだけに英語(に限らず外国語)を学ぶ、これが本来の姿。数学用語は意外な単語であったことは驚き。やはりじっぴコンパクト、侮れない。2021/02/23
Bookcover
0
いやあ、簡単な算数でも、英語でとなるとなかなか説明できないもんですよ。2018/04/10