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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
プレゼンや社内回覧の資料では、文字でびっしり埋まった資料など内容が良くても誰も読んではくれません。できるコンサルタントはみな、図解を駆使してわかりやすい資料を作るためにいろいろな工夫をしています。本書は、外資系コンサルファームで活躍してきた著者が、美的センスがなくてもできる、矢印やフローチャートを使った「整理図解」のノウハウを公開します。これを身につければ、ビジネスの問題の8割は図解で解決できます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろいち
3
QCの発表で資料を作る必要があったので読みながら進めました。 図解すると自分も考えを整理できて、他の人にもわかりやすく伝えることができるのでいいですね。 7つの図解テンプレートは本を読まなくても自然と使えるレベルにまで持っていくのが理想ですが、そのためにも意識的に日々使っていく必要があると思いました。2015/09/12
TadashiK
1
もの凄く目新しいテクニックとかはありませんでしたが、その分資料作りは基本が大事ってことを再確認。色を多用しないこと、複雑な事柄は複雑なまま表現するなど。2016/01/23
くろいち
1
情報を図解すれば自分も分かりやすく、他の人にも分かりやすく伝えることができる!後書きで『大事なのは知識の量ではく、学んだ知識を身につけ、実践している量なのです。』と書いてありますが、まさにその通りだと思います。早速ノートに今悩んでいることについて図解してみました。個人的なこと、仕事のこと、いろんなことについて図解してみようとおもいました。2015/05/03
Wataru
1
なかなかに中身は薄かった。2015/04/29
matypoyo
0
本書の内容は、いままでにいろいろと本を読んだ内容と似ているところがありますが、参考になるところは多々あります。 見かけひとつで資料がわかりやすくなり、理解が深まっていくのなら非常にいいものだなと思います。三角形の書き方もありますし。パレート図といったQC手法で使われるものがわかりやすくなるのもいいですねぇ。というのも踏まえて、日ごろの資料作成に活かしていき、よりわかりやすい資料作りと手抜きでも理解を得られるようなものを作れるようになりたいものです。2017/06/07