内容説明
生きるのがイヤになるほど傷ついたとき、心がつらくてたまらないとき、そっと手当てをしてくれる魔法のひとこと!
著者等紹介
水晶玉子[スイショウタマコ]
占術家。女性誌での執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひなきち
19
占いは、人生相談の範疇に入り、占い師さんの言葉ひとつで、相談者の人生を変えてしまうこともある。そんないろんな占い師さんがいるなかで、悩める子羊たちを救ってきた水晶玉子さんの言葉は、どんなときにも寄り添ってくれる味方になる。ビブリオマンシー(書物占い)にも使える1冊だという。唯一の難点は「心の傷」と書かれた題名。なんだか重ひ…。もっと気軽に、取り出して読めるような題名だといいのに、と思った。2018/06/10
YU-PI
19
心にスーッと沁み入るようなコトバが沢山詰まっていてタイトルにあるように、癒されました。 心が疲れていると逆に心苦しいコトもあるかも知れません。 元気な時に読み溜めてココぞ!という時に発揮させたい。 繰り返し読み込みたいと思います。2015/08/23
和泉花
3
水晶玉子さんの占い好きだし、心に沁みた。2017/03/06
摩天楼-ABC-D
1
☆何もかも忘れて好きな事を楽しめる瞬間が多いほど、人生は幸せなのです。 ☆生きるとは、あなたがあなたらしくいられる場所を探し続けることなのです。 ☆私たちは一生のうちに、ほんの少しの人としか知り合えない。だから、出会いは、すべて必然である。 ☆物事はすべて、やりたいと思った時がベストタイミング ☆死にたい時は、生きたい時。死ぬほど、今とは違う生き方がしたい時。方法は他にも必ずある。 ☆今しかできないことがある。 ☆毎日の運気も一期一会。 ☆生きているだけで価値ある存在。 ☆必要とされているから生きている。2019/05/05
BengalCat
0
図書館で目に入り借りたらビックリ。大好きな水晶玉子さんの本でした。すごく優しい言葉が書いてあります。自分自身を励ましてもらえますが、もし相手がこういう立場だったら引用したい言葉や考えも載っています。占い感覚で適当にページを開いて読むのにもオススメで、あとがきにもそのように使うのも良いですよと記載がありました。