内容説明
戦争の傷跡も米軍施設も見える、平屋の民家が遍在する1948年の東京。高度成長期にビルの時代となった1975年の東京。バブル崩壊後、タワーマンションが林立する2009年の東京。変化し続ける東京を、その日、その時写し止めた空中写真から読み解けば、その場所の記憶が立体的によみがえる!
目次
池袋
巣鴨
田端
三河島
池袋・目白
東池袋
白山
日暮里
高田馬場
江戸川橋
本郷
上野
浅草
大久保
神楽坂
水道橋
秋葉原
新宿
市ヶ谷
皇居
神田・両国〔ほか〕
著者等紹介
竹内正浩[タケウチマサヒロ]
1963年、愛知県生まれ。JTBで旅行雑誌『旅』などの編集に携わり、各地を取材。退社後、地図や近代史研究をライフワークとするフリーライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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