じっぴコンパクト新書
大研究 日本の道路120万キロ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408109831
  • NDC分類 685.21
  • Cコード C0225

内容説明

国道は何号まであるの?なぜ「酷道」が生まれるの?クルマを運転していると次々に浮かぶ道路への疑問。そこに潜む複雑怪奇な道路の定義をまるごと把握できる本。

目次

序章 「道路」に感じる長年の疑問(国道の番号には、何か法則性があるの?;車が通れない「国道」…酷道に込められた意味とは? ほか)
第1章 「道路法」で定義される道路(「道路」には名前と種類がある!;道路法の道路の全容と、その一生 ほか)
第2章 「道路法」にない道路(農林水産省や環境省も道路を造っている;「林道は公道とは違い…」という看板の意味 ほか)
第3章 道路法制の変遷 道路の魅力の源泉(旧道路法制定以前 明治から大正まで;大正道路法の制定 大正~戦前 ほか)
第4章 道路で出会う風景(橋から見える、道路の優しさ;トンネルは、道路交通近代化の立役者 ほか)

著者等紹介

平沼義之[ヒラヌマヨシユキ]
昭和52年千葉県松戸市生まれ。平成12年、WEBサイト『山さ行がねが』を開設。平成19年、住み慣れた秋田を離れて東京都日野市へ単身転居。活動の軸足を関東に移すと同時に、廃道で生計を立てる日本初のプロ・オブローダー(廃道研究者。自身も執筆に加わる廃道専門WEB雑誌『日本の廃道』による造語)を目指しはじめる。廃道をテーマにしたトークイベント「廃道ナイト」を主催。トンネルも大好きで、「横須賀トンネルツアー」のガイドも務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件